リーガルウエスタン（1999年生、母Regal Marjorilee）

経歴

デビュー前

2歳（2001年）

10月3日、デビュー戦は野崎武司騎手を鞍上に据えて、2歳（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は425kg。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月14日、中5週で迎えた2戦目は、2歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカネショウアラジに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月29日、中3週で迎えた4戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、2歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（2002年）

1月28日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤博紀騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月14日、中3週で迎えた7戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のオートジュンに1馬身の差をつけて優勝

4月29日、中6週で迎えた8戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月20日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は野崎武司騎手（5戦2勝）。5頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るロイヤルスピードを上がり1位の末脚で3/4馬身差し切って1着ゴールを果たした。

6月3日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（6戦3勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚色が悪くなり10着に終わった。

7月8日、中4週で迎えた11戦目は、3歳戦のジュライフラワー賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤博紀騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びあぐねて12着に終わった。

7月28日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のひまわり特別（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤博紀騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。端を取り切り、ややスローペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着を確保した。

8月15日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦の鳳仙花特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤博紀騎手（4戦0勝）。13頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

9月10日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦の紫苑特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤博紀騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

10月4日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦の秋桜特別（川崎ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で佐藤博紀騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ハナを取り切り、落ち着いたペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて8着に終わった。

10月24日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦の菊花特別（川崎ダート1500m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で佐藤博紀騎手（7戦0勝）。14頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では余力が残っておらず14着に終わった。

11月14日、中2週で迎えた17戦目は、田中力騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の稲村ヶ崎特別（川崎ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。13頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではいいところがなく13着に終わった。

12月3日、中2週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた18戦目は、3歳戦のシクラメン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で田中力騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、ミドルペースでレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く14着に終わった。

12月23日、中2週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた19戦目は、3歳戦のシクラメン特別（川崎ダート1500m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で田中力騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではいいところがなく13着に終わった。

4歳（2003年）

1月20日、中3週で迎えた20戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田中力騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚を伸ばせず12着に終わった。

2月7日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2三イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中力騎手（4戦0勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい13着に終わった。

4月8日、中8週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた22戦目は、一般C2二イ（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で田中力騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。

4月29日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた23戦目は、一般C2三イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中力騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた24戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2五（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は田中力騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。

6月2日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた26戦目は、一般C2二ア（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中力騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

7月1日、中3週で迎えた27戦目は、佐藤正人騎手を鞍上に迎えて、一般C2二ウ（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚がパッとせず12着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2三イ（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は田中力騎手（9戦0勝）。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では伸びを欠き14着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2七八九（大井ダート1390m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中力騎手（10戦0勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず13着に終わった。

8月7日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2三イ（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中力騎手（11戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

8月15日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2七八（大井ダート1390m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中力騎手（12戦0勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い脚を使えず14着に終わった。

9月11日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた32戦目は、小林照男騎手を鞍上に迎えて、一般C2二イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。最後はタレてしまい11着に終わった。