アイオノマー（1981年生、母マキシラ）

Ionomer

1981.05.25

アイオノマー（1981年5月25日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のヴアイスリーガル（当時15歳）と交配したマキシラが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は（有）上島牧場。戦績は、中央平地29戦3勝2着4回。

経歴

1歳（1983年）

9月17日、9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったバッカスシローからハナ差の2着に甘んじた。

2歳（1984年）

4月29日、16頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月19日、8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハクヒテンショウに5馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

6月16日、10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月15日、6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月5日、11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月26日、8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウエイイーグルから半馬身差の2着に敗北した。

9月15日、14頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月29日、13頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイドウシェリーをクビ差制してトップでゴールを走り抜けた。

10月28日、12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月25日、12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月16日、15頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1985年）

1月20日、9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月9日、10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月31日、14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4月28日、10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月25日、10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイルから2馬身差の2着に敗北した。

6月16日、14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月14日、11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月3日、9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマコウレイから半馬身差の2着となった。

9月8日、6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月28日、14頭立ての3番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月13日、8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカリスタキングに半馬身の差をつけて勝利を手にした。

10月27日、14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月24日、14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月14日、14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

5歳（1986年）

1月18日、5歳以上900万下（中山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は岡部幸雄騎手。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

2月16日、5歳以上900万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は原田俊彦騎手。13頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、4着に入り込んだ。

3月16日、5歳以上900万下（中山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は岡部幸雄騎手。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に終わった。