テキサスウルフ（1981年生、母エンタープライズ）

Texas Wolf

1981.04.30

テキサスウルフ（1981年4月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のハビトニー（当時7歳）と交配したエンタープライズが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）高岸牧場。

経歴

5歳（1986年）

1月21日、一般C4三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月6日、一般C4三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は金久保哲男騎手。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月20日、一般C4二（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月7日、一般C3四 C4三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月9日、一般C4五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカムイダンサーに半馬身の差をつけて勝利をモノにした。

4月25日、春風特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月11日、一般C4一 C4二（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月21日、菖蒲特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のタントクテンリユウに半馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

6月23日、4歳以上B1（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は岩切敏男騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハシヤマブキに1馬身半の差をつけて勝利を決めた。

7月6日、オールジャパンリーディングジョッキー（金沢ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は山中利夫騎手。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月20日、4歳以上B1（金沢ダート1500m 小雨/重）に出走。鞍上は岩切敏男騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月2日、4歳以上A（金沢ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で岩切敏男騎手。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月14日、4歳以上B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩切敏男騎手。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。