カゼノトウザイ（1983年生、母イナリトウザイ）

経歴

デビュー前

岡部猛厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1986年）

5月11日、デビュー戦はアラ系4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は460kg。鞍上は的場文男騎手。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒタチハヤブサに2馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

6月1日、アラ系4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハイグレードに3馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

6月22日、アラ系4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナトホークからアタマ差の2着に甘んじた。

7月10日、アラ系一般C3二（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のミハマホーシユーに4馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

8月4日、トワイライト特別（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダレイオスに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月31日、新涼特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で的場文男騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキノヒデタカから1馬身半差の2着に敗北した。

9月18日、初秋特別（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で的場文男騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロタケスターに半馬身の差をつけて勝利を挙げた。

10月20日、秋嶺特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で的場文男騎手。14頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のハイイエロに半馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

11月7日、しもつき特別（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で的場文男騎手。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスイートハーベストに3馬身の差をつけて勝利を収めた。

12月8日、ブルージルコン特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で的場文男騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミナトホークに3/4馬身の差をつけて勝利を掴み取った。

4歳（1987年）

1月4日、迎春賞（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は山口勲騎手。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月30日、ガーネット特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木忠昭騎手。14頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。12着に敗れた。

3月13日、城山湖特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は的場文男騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサンライムラインに7馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月6日、横浜港特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサンシユウリユウに2馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

5歳（1988年）

1月14日、門松特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月31日、城山湖特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトライトオーに1馬身半の差をつけて勝利を挙げた。

10月19日、エース水晶米特別（岩見沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は伊藤隆志騎手。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月2日、アラ系一般A（岩見沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤隆志騎手。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6歳（1989年）

5月4日、フェニックス特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアイローズに3馬身の差をつけて勝利を掴み取った。

5月23日、ヒスイ特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアイローズに1馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。

7月3日、朝凪賞（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手。13頭立ての2番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。13着に敗れた。

8月16日、笠松オールカマー（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月31日、アラブスプリンターカップ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカツラギイチバンに半馬身の差をつけて勝利した。

9月20日、東海プリンス（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のデージーボーイに1馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

10月20日、シルバー争覇（中京(地)芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のギンザタカラボーイに1馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。

11月15日、名古屋杯（名古屋ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で安藤光彰騎手。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月11日、東海プリンス（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で安藤光彰騎手。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月26日、ミヤノダービー記念（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は児島真二騎手。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7歳（1990年）

1月10日、新春グローリ（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月24日、エンペラア争覇（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月12日、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月13日、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドガロンに1馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

3月28日、東海プリンス（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は安藤光彰騎手。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月9日、名古屋杯（中京(地)芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシマノタイソンに2馬身の差をつけてトップでゴールに入った。

6月1日、東海グローリ（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のイサギオーをアタマ差制して1着ゴールを果たした。

7月27日、ひまわり賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドガロンからクビ差の2着に甘んじた。

8月31日、アラブスプリンターカップ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノグリンから1馬身差の2着に敗北した。

10月17日、シルバー争覇（中京(地)芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月24日、ミヤノダービー記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8歳（1991年）

2月10日、アラ系A（荒尾ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は山田寿雄騎手。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。