タハラフォード（1991年生、母スマノフオードⅡ）

1991.02.28

タハラフォード（1991年2月28日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のヒロタケ（当時19歳）と交配したスマノフオードⅡが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮崎県、生産者は鬼束 次男。戦績は、地方11戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

鈴木英二厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1993年）

6月30日、デビュー戦は川島洋人騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月22日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月27日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月31日、中2週で迎えた5戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったモーレツアムールから2馬身差の2着となった。

9月13日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月23日、中0週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月19日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月8日、連闘で迎えた10戦目は、中井博一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

3歳（1994年）

5月2日、約6か月の休み明けで迎えた11戦目は、牧義成騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。