ハゴロモジャスミン(1997年生、母ハヤカンザシ)
Hagoromo Jasmine
1997.04.23
ハゴロモジャスミン(1997年4月23日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はサラブレッド系で、毛色は芦毛。種牡馬のリュウズイショウ(当時16歳)と交配したハヤカンザシが9歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は山本 和彦。戦績は、地方14戦0勝2着1回。
経歴
デビュー前
佐藤二郎厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1999年)
4月28日、デビュー戦は山田和久騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ(門別ダート1000m 雨/稍重)に出走。馬体重は390kg。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月26日、中3週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1000m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手(1戦0勝)。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月22日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手(2戦0勝)。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で山田和久騎手(3戦0勝)。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月31日、中7週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で山田和久騎手(4戦0勝)。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた6戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ(門別ダート1000m 晴/良)に出走。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた7戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、3歳(門別ダート1000m 晴/良)に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた8戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は山田和久騎手(5戦0勝)。14頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノヒロインから4馬身差の2着に敗北した。
10月21日、連闘で迎えた9戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手(6戦0勝)。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(札幌(地)ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手(7戦0勝)。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた11戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(門別ダート1800m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で山田和久騎手(8戦0勝)。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月15日、中3週で迎えた12戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(門別ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で山田和久騎手(9戦0勝)。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月28日、中1週で迎えた13戦目は、3歳(門別ダート1000m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で山田和久騎手(10戦0勝)。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳(2000年)
4月28日、約4か月の休み明けで迎えた14戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、ふじの花特別(笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。