シルクコズミック（2002年生、母デュークオジョー）

Silk Cosmic

2002.03.22

シルクコズミック（2002年3月22日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋宇宙の」。毛色は栗毛。種牡馬のドリームウェル（当時7歳）と交配したデュークオジョーが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）畠山牧場。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

シルクホースクラブにて総額600万円（1.2万×500口）で一口馬主が募集された。

畠山重則厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2005年）

2月26日、デビュー戦は横山義行騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳新馬（中山ダート1200m 晴/重）に出走。馬体重は462kg。15頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。最後は脚色が鈍り15着に終わった。

4月3日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山義行騎手（1戦0勝）。15頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず14着に終わった。