ダスクダニヤ（1984年生、母ダウンタウン）
Dusk Daniya
1984.04.11
ダスクダニヤ（1984年4月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のコトノアサブキ（当時9歳）と交配したダウンタウンが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は門別 敏朗。戦績は、地方24戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1987年の一般D。
経歴
デビュー前
伊藤靖則厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1986年）
9月23日、デビュー戦は岡島玉一騎手を鞍上に据えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は414kg。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノターフから4馬身差の2着となった。
3歳（1987年）
8月10日、約10か月半の休養明けで迎えた2戦目は、4歳（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月2日、中2週で迎えた3戦目は、一般D（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月21日、中2週で迎えた4戦目は、一般D（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月6日、中1週で迎えた5戦目は、一般D（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡島玉一騎手（4戦0勝）。16頭立ての8番人気で大外16番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた6戦目は、一般D（札幌(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で岡島玉一騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のクラアサブキに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
4歳（1988年）
5月5日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた7戦目は、門脇誠一騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキー（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた8戦目は、一般D（旭川ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で門脇誠一騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月24日、連闘で迎えた9戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で門脇誠一騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月2日、連闘で迎えた10戦目は、勝賀瀬芳子騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキー（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月29日、中3週で迎えた11戦目は、一般D（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた12戦目は、一般D（帯広ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（7戦1勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月27日、中1週で迎えた13戦目は、一般D（帯広ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトライシルバーから2馬身差の2着となった。
8月9日、中1週で迎えた14戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手（9戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月18日、連闘で迎えた15戦目は、一般D（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡島玉一騎手（10戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた16戦目は、一般D（札幌(地)ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岡島玉一騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月12日、中1週で迎えた17戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で岡島玉一騎手（12戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月22日、中0週で迎えた18戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡島玉一騎手（13戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月4日、中1週で迎えた19戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で岡島玉一騎手（14戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月13日、連闘で迎えた20戦目は、大政君次騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキー（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた21戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（15戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月3日、連闘で迎えた22戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1989年）
9月14日、約10か月半の休み明けで迎えた23戦目は、高岡秀行騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月1日、中6週で迎えた24戦目は、一般D（帯広ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高岡秀行騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。