キョウワハイフル（1988年生、母キョウワラン）

Kyowa High Full

1988.02.11

キョウワハイフル（1988年2月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のジヤツジヤー（当時17歳）と交配したキョウワランが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は（有）協和牧場。戦績は、地方7戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

國平澄男厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（1990年）

7月28日、デビュー戦は江見和浩騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は502kg。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1991年）

3月17日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で江見和浩騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月21日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で江見和浩騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた4戦目は、中野博騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は江見和浩騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスールヤチカラから半馬身差の2着となった。

6月3日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で江見和浩騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で江見和浩騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミサクラから半馬身差の2着となった。