ハナドケイ(2010年生、母コンテッサクィーン)

Hanadokei

2010.04.30

ハナドケイ(2010年4月30日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアドマイヤマックス(当時11歳)と交配したコンテッサクィーンが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は(有)加野牧場。戦績は、地方21戦1勝。主な勝ち鞍は2012年の2歳。

プロフィール

基本情報

通算成績
21戦1勝 [1-0-1-19/21]
総賞金国内
40万円
生年月日
2010年4月30日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
鹿毛
厩舎
安部弘一名古屋
馬主
(有)ホースケア
生産者
(有)加野牧場
抹消情報
地方:2013年7月5日抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
馬体重
脚質
逃げ
追込
出脚
末脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

62%単勝回収率62%単勝回収率12%複勝回収率12%複勝回収率※国内のみ。

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
3馬身

ベストレース

レース名
2歳
日付/馬齢
2012年10月26日/2歳
コース
笠松ダート800m
着順
3着
オッズ/人気
1.2倍/1番人気
馬番/頭数
8番/9頭
天候
19.7℃
馬場状態/馬場速度
/稍速
レースラップ
平均=12.0
通過順位
2-2
馬体重増減
430kg-2
出走間隔
連闘
騎手斤量
東川公則54.0kg

血統

概要

祖母のコンテッサⅡは海外4戦1勝。曾祖母のLast Featherは海外重賞1勝(英国芝)。父のアドマイヤマックスは中央G1・1勝(中京芝[1200m])。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
Sir GallahadBull Dog7×71.56%
Hail to Reason4×67.81%
Northern Dancer4×412.5%
Pharamond6×72.34%
Mahmoud6*7*7*7×74.68%
Nearco6*7×6*6*6*77.81%
Hyperion6*7*7*7×7*75.46%
Blenheim7×71.56%
Pharos7*7×7*7*73.9%
牡SBlue Larkspur7*71.56%
牡MNasrullah5*64.68%
牡MPrincequillo5*73.9%
牡MUmidwar7*71.56%
Almahmoud5*6×66.25%
Lady Angela5*6×66.25%
牝SLavendula6*72.34%
牝SSelene7*71.56%
牝MLalun6*63.12%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
2013/05/27笠松
ダ1400m
9/10
4枠4番
135.0
8人
9-10-10-10
40.6
412
-2
2013/05/23名古屋
ダ1400m
8/9
6枠6番
420.5
8人
8-8-8-8
42.9
414
-6
2013/05/01園田
ダ1400m
9/12
6枠8番
28.5
6人
11-11-8-9
42.5
420
0
2013/04/10園田
ダ1400m
10/12
8枠12番
313.7
12人
7-7-8-10
42.5
420
+1
2013/03/26園田
ダ1400m
12/12
2枠2番
98.1
10人
12-12-12-12
42.8
419
+1
2013/03/12園田
ダ1400m
12/12
5枠5番
134.5
11人
12-12-11-12
42.2
418
-3
2013/02/26園田
ダ1400m
11/11
6枠6番
263.9
11人
11-10-10-9
41.9
421
-1
2013/02/14園田
ダ1400m
9/12
7枠9番
269.7
12人
11-11-11-10
41.3
422
-12
2013/01/30園田
ダ1400m
12/12
2枠2番
126.5
10人
10-10-11-12
42.3
434
0
2013/01/03名古屋
ダ1400m
7/9
2枠2番
70.9
7人
6-5-7-8
41.1
434
+2
2012/12/20名古屋
ダ1400m
6/7
7枠7番
90.7
7人
2-2-2-4
42.6
432
0
2012/12/06名古屋
ダ1400m
9/9
8枠9番
55.2
9人
3-3-3-5
43.4
432
0
2012/11/29名古屋
ダ1400m
6/7
8枠8番
4.1
3人
1-1-1-4
41.4
432
+2
2012/11/14名古屋
ダ1600m
7/7
4枠4番
91.4
7人
6-6-6-7
42.3
430
+3
2012/10/31名古屋
ダ1400m
7/8
1枠1番
3.8
2人
2-2-2-3
42.0
427
-3
2012/10/26笠松
ダ800m
3/9
8枠8番
1.2
1人
2-2
36.7
430
-2
2012/10/18名古屋
ダ800m小雨
1/8
1枠1番
13.1
5人
1-1
36.4
432
+2
2012/09/19門別
ダ1200m
9/12
5枠5番
49.3
7人
10-10
40.7/38.2
430
+2
2012/09/06門別
ダ1000m
9/12
1枠1番
49.5
8人
9-10
41.1
428
-10
2012/07/26門別
ダ1200m
5/10
6枠6番
75.6
7人
5-5
41.9/38.0
438
0
8/9
4枠4番
88.2
8人
8-8
40.3
438
0
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

小野望厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(2012年)

6月19日、デビュー戦は西川進也騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ門別ダート1000m 曇/稍重)に出走。馬体重は438kg。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

7月26日、中4週で迎えた2戦目は、牝馬限定の2歳門別ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で西川進也騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

9月6日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、2歳門別ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で西川進也騎手(2戦0勝)。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた4戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、2歳門別ダート1200m 曇/稍重)に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

10月18日、中3週で迎えた5戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、2歳名古屋ダート800m 小雨/不良)に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を弾けさせて突き抜け、最後は2着のサプライズダイヤに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月26日、連闘で迎えた6戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳笠松ダート800m 晴/良)に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

10月31日、連闘で迎えた7戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた8戦目は、2歳名古屋ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手(1戦0勝)。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた9戦目は、阪野学騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。7頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

12月6日、連闘で迎えた10戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が悪くなり9着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた11戦目は、牝馬限定の2歳名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手(1戦0勝)。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

3歳(2013年)

1月3日、中1週で迎えた12戦目は、3歳名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

1月30日、中3週で迎えた13戦目は、田野豊三騎手を鞍上に迎えて、3歳C1園田ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。

2月14日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた14戦目は、杉浦健太騎手を鞍上に迎えて、3歳C1園田ダート1400m 晴/重)に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた15戦目は、松本幸祐騎手を鞍上に迎えて、3歳C1一園田ダート1400m 晴/稍重)に出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた16戦目は、3歳C2園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で松本幸祐騎手(1戦0勝)。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず12着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた17戦目は、3歳C2園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で松本幸祐騎手(2戦0勝)。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず12着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた18戦目は、3歳C2二園田ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で松本幸祐騎手(3戦0勝)。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

5月1日、中2週で迎えた19戦目は、3歳C2二園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で松本幸祐騎手(4戦0勝)。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に敗れた。

5月23日、中2週で迎えた20戦目は、友森翔太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

5月27日、連闘で迎えた21戦目は、丸山真一騎手を鞍上に迎えて、3歳笠松ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。