エリザベスホーラー（1984年生、母ダイニヴエンチア）

Elizabeth Hauler

1984.04.02

エリザベスホーラー（1984年4月2日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフリートウイング（当時18歳）と交配したダイニヴエンチアが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者はフクダファーム。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

古川平厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1987年）

4月4日、デビュー戦は武豊騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（阪神ダート1200m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。馬体重は424kg。16頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では見せ場を作れず16着に終わった。

5月9日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、村本善之騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバテてしまい8着に終わった。

6月6日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた3戦目は、横山雄一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。15頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始9番手を追走。最後は脚勢が衰えて15着に終わった。