タネテンリュウ（1993年生、母セントアキナ）

Tane Tenryu

1993.04.12

タネテンリュウ（1993年4月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のシエルシユールドール（当時10歳）と交配したセントアキナが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は片山 幹雄。戦績は、地方8戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

小嶋一郎厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1995年）

9月22日、デビュー戦は牧坂徹騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は442kg。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月18日、中3週で迎えた2戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラオンから3馬身差の2着に敗北した。

10月30日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月5日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1996年）

1月2日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧坂徹騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月6日、中4週で迎えた6戦目は、工藤伸輔騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月7日、中3週で迎えた7戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤンフィから1馬身半差の2着となった。

4月1日、中3週で迎えた8戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。