トップオブウイン（2015年生、母サクセスゴーランド）

Top of Win

2015.02.13

トップオブウイン（2015年2月13日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「最上の勝利」。毛色は鹿毛。種牡馬のオルフェーヴル（当時7歳）と交配したサクセスゴーランドが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）吉田ファーム。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

松永幹夫厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2017年）

9月3日、デビュー戦は森裕太朗騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（小倉芝1800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は428kg。16頭立ての10番人気で15番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

12月3日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、横山武史騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中京芝2000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。13頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では切れる脚を使えず13着に終わった。