マックバードマン（1996年生、母ホワイトインター）
1996.05.17
マックバードマン（1996年5月17日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノヒツト（当時15歳）と交配したホワイトインターが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は大城 康伸。戦績は、地方82戦5勝2着9回。主な勝ち鞍は2000年のしらゆり(アラ系4歳以上)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 82戦5勝 [5-9-7-61/82]
- 総賞金国内
- 830万円
- 生年月日
- 1996年5月17日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 井樋一也金沢
- 馬主
- 高橋幸男
- 生産者
- 大城 康伸
- セール落札価格
- 409万円
北海道9月市場 アングロアラブ 2歳
- 抹消情報
- 地方：2003年1月8日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
血統分類
- サイアーライン
- ヘロド系
レース成績
経歴
デビュー前
1歳のとき、大城久男から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、兵庫県馬主協会によって409.5万円で落札された。
緒方勝厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1998年）
9月23日、デビュー戦は小林克己騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は463kg。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月15日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた3戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセイジンマックスに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月12日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林克己騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた5戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1999年）
1月2日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小林克己騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月21日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から9kg絞って迎えた7戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は永島太郎騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月3日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレシンフォニーから2馬身半差の2着に敗北した。
8月18日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のゼネラルハーバーに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月7日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は小林克己騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月17日、中0週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は永島太郎騎手（4戦2勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林克己騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルエルオーカンから半馬身差の2着となった。
10月12日、中1週で迎えた13戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミハルに1馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。
10月27日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は小林克己騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月18日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は永島太郎騎手（5戦2勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったオークラダイヤから半馬身差の2着となった。
11月30日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（6戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（7戦2勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月22日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で永島太郎騎手（8戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のペガサスモアーをアタマ差制して4勝目を獲得した。
4歳（2000年）
1月11日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で永島太郎騎手（9戦3勝）。11頭立ての3番人気で12番ゲートからスタート。最後は、勝ったオークラダイヤからクビ差の2着に惜敗した。
1月20日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で永島太郎騎手（10戦3勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月15日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で永島太郎騎手（11戦3勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月29日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で永島太郎騎手（12戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月13日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で永島太郎騎手（13戦3勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月5日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で永島太郎騎手（14戦3勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月9日、中4週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林克己騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（15戦3勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（16戦3勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月15日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林克己騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（17戦3勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシリウスライアンから3/4馬身差の2着となった。
7月11日、中1週で迎えた31戦目は、しらゆり（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（18戦3勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマッキーセンプーをアタマ差制して優勝
8月2日、中2週で迎えた32戦目は、2000年キリン一番搾り杯（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（19戦4勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。
8月15日、中1週で迎えた33戦目は、芦屋復興特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で永島太郎騎手（20戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた34戦目は、夢千代の里湯村温泉特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で永島太郎騎手（21戦4勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月22日、中2週で迎えた35戦目は、短距離特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で永島太郎騎手（22戦4勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月1日、中5週で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は小林克己騎手（10戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月10日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上B2（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（23戦4勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月22日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上B2（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（24戦4勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキミノビソウから1馬身差の2着となった。
12月6日、中1週で迎えた39戦目は、洲本ポン太特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（25戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンリスイートから1馬身差の2着に敗北した。
12月15日、連闘で迎えた40戦目は、東浦町子午線最南端特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で永島太郎騎手（26戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上B2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で永島太郎騎手（27戦4勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。
5歳（2001年）
1月9日、中1週で迎えた42戦目は、丹波柏原特別（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で永島太郎騎手（28戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったレアプリンセスから半馬身差の2着に敗北した。
1月23日、中1週で迎えた43戦目は、関宮町氷ノ山国際スキー場特別（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で永島太郎騎手（29戦4勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月1日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系4歳以上B1（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で永島太郎騎手（30戦4勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月9日、中4週で迎えた45戦目は、グリーンエコー笠形特別（姫路ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で永島太郎騎手（31戦4勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月21日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系4歳以上B2（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で永島太郎騎手（32戦4勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月13日、中2週で迎えた47戦目は、日本のへそ特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で永島太郎騎手（33戦4勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系4歳以上B2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で永島太郎騎手（34戦4勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月9日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系4歳以上B1（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で永島太郎騎手（35戦4勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月9日、中3週で迎えた50戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に敗れた。
6月25日、中1週で迎えた51戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた52戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた53戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた54戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた55戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は池田敦騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた56戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた57戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は池田敦騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
10月1日、中1週で迎えた58戦目は、友禅特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。
10月14日、中1週で迎えた59戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
10月28日、中1週で迎えた60戦目は、ことじ賞（金沢ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で池田敦騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた61戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、加賀特別（金沢ダート1700m 雨/重）に出走。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。
11月25日、中1週で迎えた62戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 雨/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた63戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
12月24日、中1週で迎えた64戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。
6歳（2002年）
5月20日、約5か月の休み明けで迎えた65戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、石川門特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた66戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミナミコナミを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。
6月15日、中1週で迎えた67戦目は、中村剛士騎手を鞍上に迎えて、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた68戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村剛士騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた69戦目は、文月特別（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中村剛士騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず11着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた70戦目は、藤川洋一郎騎手を鞍上に迎えて、卯辰山特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた71戦目は、宝達山特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた72戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤川洋一郎騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた73戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤川洋一郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた74戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた75戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた76戦目は、加賀特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた77戦目は、ことじ賞（金沢ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず11着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた78戦目は、ノーベンバー特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず10着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた79戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。
12月9日、連闘で迎えた80戦目は、卯辰山特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず10着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた81戦目は、鬼束亮騎手を鞍上に迎えて、コーヒーマート特別（金沢ダート1900m 曇/重）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず10着に終わった。
7歳（2003年）
1月4日、中1週で迎えた82戦目は、創作料理の醍庵特別（金沢ダート1700m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。