プリンセスチャーム（2006年生、母フロントアクセス）

Princess Charm

2006.03.20

プリンセスチャーム（2006年3月20日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。馬名の意味は「魅力的な王女」。毛色は鹿毛。種牡馬のブライアンズタイム（当時21歳）と交配したフロントアクセスが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は中本 隆志。戦績は、地方5戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、中本隆志から「北海道セレクションセールサラブレッド1歳」に上場され、内田滋三によって955.5万円で落札された。

橋本忠男厩舎（園田）へ入厩。

3歳（2009年）

10月6日、デビュー戦は吉村智洋騎手を鞍上に据えて、3歳以上C3四（園田ダート1400m 雨/重）に出走。馬体重は429kg。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた2戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉村智洋騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に敗れた。

11月12日、中2週で迎えた3戦目は、安原勝久騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C3（園田ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ伸び切れず12着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた4戦目は、3歳以上C3（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず12着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた5戦目は、3歳以上C3三（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉村智洋騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では決め手が足りず12着に終わった。