マルヨスズラン（2005年生、母トキオラブリー）

Maruyo Suzuran

2005.02.25

マルヨスズラン（2005年2月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアメリカンボス（当時10歳）と交配したトキオラブリーが16歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は鈴木 武蔵。戦績は、地方3戦0勝。

経歴

デビュー前

柴田高志厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（2007年）

9月12日、デビュー戦は尾島徹騎手を鞍上に据えて、2歳戦の新馬チャレンジ（6）（笠松ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は440kg。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦の祝!健志・ゆりか結婚記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾島徹騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

3歳（2008年）

1月21日、約4か月の休み明けで迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾島徹騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。