ベストチャラカ（1988年生、母チャラカジャヤ）

Best Charaka

1988.05.23

ベストチャラカ（1988年5月23日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のベストブラツド（当時11歳）と交配したチャラカジャヤが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮城県、生産者は（株）関兵牧場。戦績は、地方12戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年の3歳。

経歴

デビュー前

赤間昭松厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1990年）

10月15日、デビュー戦は千葉進騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は419kg。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリンセスレディーから1馬身半差の2着に敗北した。

11月12日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた2戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉進騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月24日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた3戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で千葉進騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のタイガーロードに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月3日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉進騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた5戦目は、高田富男騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（1991年）

4月7日、約4か月の休養明けで迎えた6戦目は、赤間亨騎手を鞍上に迎えて、4歳B3（三条ダート1200m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月25日、中2週で迎えた7戦目は、4歳B3（三条ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤間亨騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月5日、中0週で迎えた8戦目は、4歳B1（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤間亨騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のセントプレストに半馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

5月22日、中1週で迎えた9戦目は、4歳B（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤間亨騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた10戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で赤間亨騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月15日、中0週で迎えた11戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で赤間亨騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月3日、中2週で迎えた12戦目は、4歳B1（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で赤間亨騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。