ラブエンジェル(2000年生、母ワイビーダンク)

Love Angel

2000.04.28

ラブエンジェル(2000年4月28日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリンドシェーバー(当時12歳)と交配したワイビーダンクが7歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は山本 文雄。戦績は、地方20戦1勝。主な勝ち鞍は2002年のフレッシュチャレンジ。

経歴

デビュー前

桧森邦夫厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(2002年)

6月27日、デビュー戦は沼沢英知騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ旭川ダート1000m 曇/良)に出走。馬体重は434kg。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のオプティマムノートに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月7日、中5週で迎えた2戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのアブクマポーロ賞旭川ダート1500m 雨/重)に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月1日、中7週で迎えた3戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、2歳門別ダート1200m 曇/稍重)に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月13日、中5週で迎えた4戦目は、2歳オープンのウィナーズチャレンジ門別ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は沼沢英知騎手(1戦1勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月25日、中5週で迎えた5戦目は、山野勝也騎手を鞍上に迎えて、2歳川崎ダート1500m 曇/重)に出走。13頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。

3歳(2003年)

1月7日、中1週で迎えた6戦目は、3歳川崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手(1戦0勝)。13頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず13着に終わった。

1月28日、中2週で迎えた7戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、3歳川崎ダート1500m 晴/重)に出走。13頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手が足りず11着に終わった。

2月26日、中3週で迎えた8戦目は、上村尚寛騎手を鞍上に迎えて、3歳川崎ダート1500m 晴/重)に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

3月27日、中3週で迎えた9戦目は、3歳川崎ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は山野勝也騎手(2戦0勝)。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の花かいどう特別船橋ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手(3戦0勝)。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

4月16日、連闘で迎えた11戦目は、3歳川崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で山野勝也騎手(4戦0勝)。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

5月19日、中4週で迎えた12戦目は、五十嵐恭平騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の広実蓮3歳誕生日記念 キスケ杯上山ダート1500m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のたかともワンダーファーム賞上山ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐恭平騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月30日、中3週で迎えた14戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、3歳B1水沢ダート1400m 曇/稍重)に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のミルキーウェイカップ盛岡ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた16戦目は、牝馬限定3歳戦のひなげし賞盛岡ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手(2戦0勝)。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた17戦目は、3歳B1盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手(3戦0勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた18戦目は、牝馬限定3歳地方重賞のひまわり賞水沢ダート1900m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で関本浩司騎手(4戦0勝)。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手が足りず10着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた19戦目は、三野宮勇騎手を鞍上に迎えて、3歳B1水沢ダート1400m 小雨/良)に50kgの軽斤量で出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた20戦目は、3歳B1盛岡ダート1400m 曇/良)に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で三野宮勇騎手(1戦0勝)。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。