ガバナセンプウ（1992年生、母タカラガバナ）

1992.04.09

ガバナセンプウ（1992年4月9日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のフアストセンプウ（当時14歳）と交配したタカラガバナが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡穂別町、生産者は山本 高義。戦績は、地方8戦0勝。

プロフィール

基本情報

• 通算成績: 8戦0勝 [0-0-0-8/8]
• 総賞金 国内: 6万円
• 生年月日: 1992年4月9日
• 出生国: 日本
• 品種: アングロアラブ
• 性別: 牝
• 毛色: 鹿毛
• 厩舎: 楠克美 北海道
• 馬主: 山本雄輝
• 生産者: 山本 高義

血統

概要

母のタカラガバナは地方31戦20勝2着3回。父のフアストセンプウは地方26戦15勝2着5回。

産駒

• • 息子: ガバナセンプウの1996 1996/ハツタダイドウ
  ガバナセンプウの1996
• • 息子: イチハナセンプー 1997/JPN/カヅミネオン
  イチハナセンプー

7代内クロス

種別	馬名	クロス	血量
き	プリメロ＝アスフオード	5*5×7	7.03%
牡	ダイオライト	5×7	3.9%
牡S	Norniz	5*6	4.68%
牡S	Blandford	6*6*6	4.68%
牡S	Swynford	7*7*7*7	3.12%
牡M	セフト	5*6	4.68%
牡M	方景	6*7	2.34%
牡M	トウルヌソル	6*6	3.12%
牡M	バラツケー	6*7	2.34%
牝M	月城	6*7	2.34%
牝M	Nogara	7*7	1.56%

※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付	コース	レース名	1着馬 2着馬 着差	着 / 頭数	馬番	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	馬体重	増減	指数
1994/10/18 帯広	ダ1000m 良 晴	アラ系3歳	リフター 2.4	11 / 12	2枠 2番	渋谷裕喜	53kg		5人			426	0
1994/10/05 札幌(地)	ダ1000m 不 曇	アラ系3歳	ハナサキダイドウ 0.6	4 / 12	6枠 8番	渋谷裕喜	53kg		11人			426	+24
1994/06/14 帯広	ダ900m 重 雨	アラ系3歳	ハギノソプラノ 0.9	8 / 11	6枠 8番	渋谷裕喜	53kg		4人			402	+2
1994/06/01 帯広	ダ900m 良 曇	アラ系3歳	キタサンカザン 2.4	10 / 11	5枠 5番	下村直	53kg		9人			400	-4
1994/05/24 岩見沢	ダ900m 良 晴	アラ系3歳	ユウキプリンセス 2.2	8 / 12	2枠 2番	下村直	53kg		10人			404	0
1994/05/11 岩見沢	ダ900m 稍 曇	アラ系3歳	アドラボーイ 2.3	9 / 12	5枠 5番	久保千秋	53kg		11人			404	-2
1994/05/03 岩見沢	ダ900m 良 晴	アラ系3歳	カケノフウジン 2.9	8 / 8	1枠 1番	久保千秋	53kg		8人			406	-12
1994/04/26 岩見沢	ダ900m 稍 雨	アラ系3歳	ハクツスパーク 1.1	9 / 10	7枠 7番	渋谷裕喜	53kg		5人			418

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

楠克美厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1994年）

4月26日、デビュー戦は渋谷裕喜騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 雨/稍重）に出走。馬体重は418kg。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月3日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、久保千秋騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた4戦目は、下村直騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月1日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で下村直騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 雨/重）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月5日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた7戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月18日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。