ダツドメリー（1987年生、母ライトダーリン）
Dad Mary
1987.04.14
ダツドメリー（1987年4月14日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のキヤタオラ（当時13歳）と交配したライトダーリンが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）ヒノデファーム。戦績は、地方20戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1990年の一般B3三。
経歴
デビュー前
福島酉次厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1989年）
12月8日、デビュー戦は奥山正行騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は484kg。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月31日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で奥山正行騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったビツクワンシヨツトから1馬身半差の2着となった。
3歳（1990年）
1月15日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で奥山正行騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月2日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で奥山正行騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月23日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で奥山正行騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月12日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で奥山正行騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月9日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で奥山正行騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったロアールムーンから3/4馬身差の2着となった。
4月22日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で奥山正行騎手（7戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。12着に敗れた。
5月18日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で奥山正行騎手（8戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミスタームテキに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
6月8日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のかきつばた特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で奥山正行騎手（9戦1勝）。13頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。最後は、勝ったソウルボーイからクビ差の2着に惜敗した。
6月21日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の乙女ゆり特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で奥山正行騎手（10戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の東京プリンセス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で奥山正行騎手（11戦1勝）。16頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。16着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の白樺特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で奥山正行騎手（12戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月8日、中7週で迎えた14戦目は、3歳戦のオミナエシ特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で奥山正行騎手（13戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月27日、中2週で迎えた15戦目は、ムーンレディー特別（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で奥山正行騎手（14戦1勝）。13頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月22日、中3週で迎えた16戦目は、一般C1三四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で奥山正行騎手（15戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のタニノジエロニモをアタマ差制して2勝目を掴み取った。
11月2日、中1週で迎えた17戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で奥山正行騎手（16戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月20日、中2週で迎えた18戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のアレツホマレに半馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
12月12日、中2週で迎えた19戦目は、秋吉和美騎手を鞍上に迎えて、一般B2三（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4歳（1991年）
1月3日、中2週で迎えた20戦目は、セニョリータ賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は奥山正行騎手（17戦2勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。