スマイルゲイム（1994年生、母ニューフリージア）

経歴

デビュー前

福永二三雄厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1996年）

7月23日、デビュー戦は鷹見浩騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 雨/重）に出走。馬体重は452kg。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズカオトメから7馬身差の2着となった。

12月10日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた2戦目は、朝倉実騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月29日、中2週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で朝倉実騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1997年）

1月14日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で朝倉実騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で朝倉実騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で朝倉実騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月27日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で朝倉実騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月18日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で朝倉実騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で朝倉実騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤテウインドに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

4月24日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のマーガレット特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で朝倉実騎手（8戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月9日、中6週で迎えた11戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた12戦目は、鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。14着に終わった。

10月5日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた13戦目は、3歳戦の陽月特別一（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月4日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦のマルチパルス特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月10日、連闘で迎えた15戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月1日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月22日、連闘で迎えた18戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月29日、連闘で迎えた19戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のポインセチア特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（1998年）

2月12日、中5週で迎えた20戦目は、一般C2七（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（7戦0勝）。14頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり14着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた21戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、一般C2五ア（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月21日、約3か月の間隔を開けて迎えた22戦目は、都平哲也騎手を鞍上に迎えて、一般C2六ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月11日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2五イ（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で都平哲也騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2九十（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で都平哲也騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びを欠き11着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で都平哲也騎手（3戦0勝）。13頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく12着に終わった。

7月17日、連闘で迎えた26戦目は、一般C3一ア（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月5日、中2週で迎えた27戦目は、工藤伸輔騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般C2六 C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョージカマーから2馬身半差の2着となった。

8月21日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2八九（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は都平哲也騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた30戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C2八九（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

9月25日、中0週で迎えた31戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は工藤伸輔騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は都平哲也騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月14日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた33戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、平均ペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のホッカイヘレナに1馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

11月3日、中2週で迎えた34戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C2（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は都平哲也騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で都平哲也騎手（7戦0勝）。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、緩いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は力尽きて13着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた36戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C2（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で都平哲也騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月15日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた37戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（2戦1勝）。13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って7着に終わった。

12月29日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた38戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C2（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は都平哲也騎手（9戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

5歳（1999年）

1月15日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で都平哲也騎手（10戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月22日、中4週で迎えた40戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C3（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月12日、中2週で迎えた41戦目は、一般C2六イ（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月8日、中3週で迎えた42戦目は、一般C2六ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（2戦0勝）。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では見せ場なく14着に終わった。