イシノシュウホウ（1996年生、母マグニドナジユ）
1996.05.30
イシノシュウホウ（1996年5月30日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時19歳）と交配したマグニドナジユが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は太田口 勝。戦績は、地方64戦5勝2着6回。主な勝ち鞍は1999年のルビー特別(アラ系一般A)。
経歴
デビュー前
桜田勝男厩舎（盛岡）へ入厩。
2歳（1998年）
7月12日、デビュー戦は千葉淳志騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。馬体重は448kg。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳B（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月10日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、アラ系3歳B（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のダブルツイストに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
8月31日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦のアラブジュニアカップ（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉淳志騎手（3戦1勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月28日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳A（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で千葉淳志騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月26日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、アラ系3歳A（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で千葉淳志騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた7戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳B（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったプレリーアラから3/4馬身差の2着となった。
3歳（1999年）
4月26日、約5か月半の休養明けで迎えた8戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月4日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた10戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のトチノグレイスに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月23日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦1勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダブルツイストから半馬身差の2着となった。
6月6日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月13日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（3戦1勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月20日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本浩司騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒショウペガサスから3馬身差の2着となった。
6月27日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で関本浩司騎手（5戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月4日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で関本浩司騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月11日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で関本浩司騎手（7戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月10日、中3週で迎えた18戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、オパール特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るサークルブラックを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
8月23日、中1週で迎えた19戦目は、きりこ特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、後続との差を2馬身以上キープして、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。
9月6日、中1週で迎えた20戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るセレスレイを上がり0位の末脚で半馬身差し切って4勝目を手に入れた。
9月20日、中1週で迎えた21戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で池田敦騎手（3戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るケイエスマジックを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って先頭ゴールを果たした。
10月17日、中3週で迎えた22戦目は、3歳戦のアラブ大賞典（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敦騎手（4戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた23戦目は、ことじ賞（金沢ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で池田敦騎手（5戦3勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた24戦目は、加賀特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で池田敦騎手（6戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、後続との差を2馬身以上キープして、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したケイエスマジックを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。
11月29日、中1週で迎えた25戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で池田敦騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた26戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、ルビー特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサカエスキーナを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。
4歳（2000年）
4月2日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた27戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、菊桜特別中日スポーツ賞（金沢ダート1900m 曇/重）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず10着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた28戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた29戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた30戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた31戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた32戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた33戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で古性秀之騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた34戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた35戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた36戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた37戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
9月4日、中1週で迎えた38戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は沖静男騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた39戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた40戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で沖静男騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた41戦目は、兼六園特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたイチローシェフ決め手に屈して半馬身差の2着となった。
10月29日、中1週で迎えた42戦目は、ことじ賞（金沢ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた43戦目は、加賀特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた44戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。
12月11日、中1週で迎えた45戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で安部竜司騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら4番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた46戦目は、アラブウインターカップ（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で安部竜司騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。
5歳（2001年）
4月23日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた47戦目は、中村剛士騎手を鞍上に迎えて、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた48戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中村剛士騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に敗れた。
5月15日、中0週で迎えた49戦目は、上野貴久騎手を鞍上に迎えて、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた50戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上野貴久騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた51戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で上野貴久騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた52戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で上野貴久騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた53戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。
8月5日、中3週で迎えた54戦目は、ルビー特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた55戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は中村剛士騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた56戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村剛士騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた57戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中村剛士騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた58戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた59戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は中村剛士騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して3番手で通過。最後は脚を失くしてしまい7着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた60戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村剛士騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
11月10日、中1週で迎えた61戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中村剛士騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた62戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中村剛士騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた63戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は池田敦騎手（8戦3勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた64戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（9戦3勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。