リネンスパータン(1989年生、母リネンクイーン)
Linen Spartan
1989.04.24
リネンスパータン(1989年4月24日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサニーシプレー(当時11歳)と交配したリネンクイーンが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はつつみ牧場。戦績は、中央平地5戦0勝、地方57戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1993年の一般C2。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Pharos=Fairway | 6*6*6×6*6*7 | 8.59% |
き | Bull Dog=Sir Gallahad | 7*7×7 | 2.34% |
牡 | Nasrullah | 4×4 | 12.5% |
牡 | Nearco | 5*5×5*5 | 12.5% |
牡 | Fair Trial | 5×6 | 4.68% |
牡 | Solario | 5×7 | 3.9% |
牡 | Hyperion | 6×6 | 3.12% |
牡 | Blenheim | 6*7×6 | 3.9% |
牡 | Gainsborough | 6*7×7*7 | 3.9% |
牡 | Swynford | 7×6*7 | 3.12% |
牡 | Blandford | 7×6*7*7 | 3.9% |
牡 | Spion Kop | 7×7 | 1.56% |
牡M | Perth | 7*7 | 1.56% |
牝 | Selene | 7×6*7 | 3.12% |
牝 | Lady Josephine | 7*7×7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ノーザンダンサー系
- ファミリーナンバー
- 21-a
レース成績
経歴
デビュー前
坂口正則厩舎(栗東)へ入厩。
3歳(1992年)
5月3日、デビュー戦は西園正都騎手を鞍上に据えて、4歳未出走(新潟芝1600m 外回り 曇/良)に出走。馬体重は454kg。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未出走(新潟芝1600m 外回り 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で西園正都騎手(1戦0勝)。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では脚を伸ばせず12着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた3戦目は、村山明騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利(阪神ダート1800m 雨/不良)に出走。ダート戦への出走は初となった。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。
6月14日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた4戦目は、橋本美純騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利(阪神ダート1800m 晴/良)に52kgの軽斤量で出走。13頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では速い脚を使えず10着に終わった。
6月21日、連闘で迎えた5戦目は、増井裕騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利(中京芝1700m 晴/良)に出走。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず13着に終わった。
8月13日、中7週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた6戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C(荒尾ダート1400m 雨/不良)に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月23日、中0週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた7戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月23日、約3か月の休養明けで馬体重を前走からさらに21kg減らして迎えた8戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般C(中津ダート1180m 晴/良)に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月30日、連闘で迎えた9戦目は、一般C(中津ダート1180m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナモトステップから1馬身半差の2着に敗北した。
12月14日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2(中津ダート1180m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手(2戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月21日、連闘で迎えた11戦目は、栗崎孝史騎手を鞍上に迎えて、一般C2(中津ダート1180m 曇/重)に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳(1993年)
1月4日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3(中津ダート1180m 曇/良)に出走。鞍上は安東章騎手(3戦0勝)。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月16日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2(中津ダート1180m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手(4戦0勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマーブルマリンから半馬身差の2着となった。
1月25日、連闘で迎えた14戦目は、一般C2(中津ダート1180m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手(5戦0勝)。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
1月30日、連闘で迎えた15戦目は、一般C2(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で安東章騎手(6戦0勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のリフレインをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
2月13日、中1週で迎えた16戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月20日、連闘で迎えた17戦目は、一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は安東章騎手(7戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナガワグレーから半馬身差の2着に敗北した。
2月28日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2(中津ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手(8戦1勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月6日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手(9戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月14日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で安東章騎手(10戦1勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月21日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で安東章騎手(11戦1勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月4日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2(中津ダート1300m 雨/良)に出走。鞍上は6戦連続で安東章騎手(12戦1勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月10日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で安東章騎手(13戦1勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月18日、連闘で迎えた24戦目は、一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で安東章騎手(14戦1勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月24日、連闘で迎えた25戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般C(中津ダート1300m 曇/不良)に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月2日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2(中津ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は奥下一月騎手(1戦0勝)。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月10日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2(中津ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は石川浩文騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月17日、連闘で迎えた28戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2(中津ダート1300m 曇/良)に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月23日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は安東章騎手(15戦1勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月26日、中4週で迎えた30戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、一般C2(中津ダート1300m 曇/重)に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターレインボーからアタマ差の2着となった。
7月5日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2(中津ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で小林秀昭騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月31日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2(中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で小林秀昭騎手(3戦0勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のパワーテイションに1馬身の差をつけて制した。
8月14日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2(中津ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は安東章騎手(16戦1勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月21日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は石川浩文騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月29日、連闘で迎えた36戦目は、一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手(3戦0勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のパワーテイションをクビ差制して1着ゴールを果たした。
9月6日、連闘で迎えた37戦目は、一般C(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は安東章騎手(17戦1勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた38戦目は、一般C(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手(18戦1勝)。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月27日、連闘で迎えた39戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月2日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は石川浩文騎手(4戦1勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月9日、連闘で迎えた41戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、一般C2(中津ダート1300m 晴/稍重)に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月23日、中5週で迎えた42戦目は、一般C2(中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は尾林幸彦騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月27日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は矢野久美騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は石川浩文騎手(5戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月20日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は安東章騎手(19戦1勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳(1994年)
1月3日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2(中津ダート1300m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手(20戦1勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手(21戦1勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月22日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2(中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は石川浩文騎手(6戦1勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月30日、連闘で迎えた49戦目は、一般C1(中津ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は安東章騎手(22戦1勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月5日、連闘で迎えた50戦目は、一般C1(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は小林秀昭騎手(4戦1勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月12日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2(中津ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は安東章騎手(23戦1勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月21日、連闘で迎えた52戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、一般C2(中津ダート1300m 曇/重)に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月27日、連闘で迎えた53戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C1(中津ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月5日、連闘で迎えた54戦目は、一般C1(中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は安東章騎手(24戦1勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月12日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2(中津ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は笠田敏勝騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のサガミゼットに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月19日、連闘で迎えた56戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は安東章騎手(25戦1勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月10日、中2週で迎えた57戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手(26戦1勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月18日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2(中津ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手(27戦1勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた59戦目は、小田部雪騎手を鞍上に迎えて、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で小田部雪騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小田部雪騎手(2戦0勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月21日、連闘で迎えた62戦目は、一般C1(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で小田部雪騎手(3戦0勝)。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。