ヒリュウオーロラ(1989年生、母ヒリウフブキ)
Hiryu Aurora
1989.05.25
ヒリュウオーロラ(1989年5月25日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のゴールドウェイ(当時8歳)と交配したヒリウフブキが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は堤牧場。戦績は、地方35戦1勝。主な勝ち鞍は1992年の4歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 5馬身
血統
概要
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
きS | Sir Gallahad=Bull Dog | 6*6*7 | 3.9% |
きS | Kizil Kourgan=Kizil Sou | 6*7 | 2.34% |
牡 | Eight Thirty | 5×6 | 4.68% |
牡 | Hyperion | 5×6*7 | 5.46% |
牡 | Rustom Pasha | 5×7 | 3.9% |
牡 | Swynford | 6×7 | 2.34% |
牡 | Teddy | 7*7×7 | 2.34% |
牡 | Tracery | 7×7 | 1.56% |
牡 | Hurry On | 7×7 | 1.56% |
牡 | Blandford | 7×7*7*7 | 3.12% |
牡S | Perth | 7*7 | 1.56% |
牡S | Chouberski | 7*7 | 1.56% |
牡S | Chaucer | 7*7 | 1.56% |
牡S | ダイオライト | 7*7 | 1.56% |
牡M | Nearco | 5*6 | 4.68% |
牝 | Plucky Liege | 7*7×7 | 2.34% |
牝M | Nogara | 6*6*7 | 3.9% |
5代血統表
父の父ネプテユーヌス1961(FR) | Neptune1955(USA) | Crafty Admiral | Fighting Fox | |
Admiral's Lady | ||||
Timely Tune | Eight Thirty | |||
Gala Song | ||||
Bastia1951(FR) | Victrix | Kantar | ||
Victory | ||||
父ゴールドウェイ1981(JPN) | Barberybush | Ksar | ||
Pervencheres | ||||
チヤイナロツク1953(GB) | Rockefella | Hyperion | ||
Rockfel | ||||
父の母ムツミカースル1970(JPN) | May Wong | Rustom Pasha | ||
Wezzan | ||||
ムツミコウギヨウ1962(JPN) | ヤサカ | Summertime | ||
Oleno | ||||
孝律 | ボストニアン | |||
ハナミノル | ||||
母の父ドン1966(ITY) | Grey Sovereign1948(GB) | Nasrullah | Nearco | |
Mumtaz Begum | ||||
Kong | Baytown | |||
Clang | ||||
Diviana1957(GB) | Toulouse Lautrec | Dante | ||
Tokamura | ||||
母ヒリウフブキ1980(JPN) | Desublea | Niccolo Dell'Arca | ||
Durera | ||||
トラフイツク1961(USA) | Traffic Judge | Alibhai | ||
Traffic Court | ||||
母の母オカランサー1974(JPN) | Capelet | Bolero | ||
Quick Touch | ||||
レデイエクス1969(GB) | Le Levanstell | Le Lavandou | ||
Stella's Sister | ||||
Aurorabella | Borealis | |||
Borobella |
血統分類
- サイアーライン
- テディ系
- ファミリーナンバー
- 14-c
レース成績
経歴
デビュー前
西川實厩舎(浦和)へ入厩。
3歳(1992年)
7月1日、デビュー戦は須藤一弘騎手を鞍上に据えて、4歳(浦和ダート1400m 晴/稍重)に出走。馬体重は424kg。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月31日、中3週で迎えた2戦目は、橋本正典騎手を鞍上に迎えて、4歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月14日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、4歳(浦和ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は須藤一弘騎手(1戦0勝)。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月6日、中2週で迎えた4戦目は、4歳(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で須藤一弘騎手(2戦0勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた5戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で須藤一弘騎手(3戦0勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月11日、中2週で迎えた6戦目は、4歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で須藤一弘騎手(4戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のオークラプリンスに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
4歳(1993年)
1月3日、中2週で迎えた7戦目は、5歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で須藤一弘騎手(5戦1勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月20日、中1週で迎えた8戦目は、5歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で須藤一弘騎手(6戦1勝)。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月10日、中2週で迎えた9戦目は、5歳(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で須藤一弘騎手(7戦1勝)。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた10戦目は、5歳(浦和ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は8戦連続で須藤一弘騎手(8戦1勝)。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月10日、中1週で迎えた11戦目は、5歳(浦和ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で須藤一弘騎手(9戦1勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月14日、中4週で迎えた12戦目は、5歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で須藤一弘騎手(10戦1勝)。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月3日、中2週で迎えた13戦目は、5歳(浦和ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は11戦連続で須藤一弘騎手(11戦1勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた14戦目は、5歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で須藤一弘騎手(12戦1勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月9日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3四五(船橋ダート1400m 内回り 雨/不良)に出走。鞍上は13戦連続で須藤一弘騎手(13戦1勝)。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3五(浦和ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は14戦連続で須藤一弘騎手(14戦1勝)。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳(1994年)
1月6日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた17戦目は、鵜沼和永騎手を鞍上に迎えて、一般C3六(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3六七(川崎ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は須藤一弘騎手(15戦1勝)。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月7日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、一般C3八(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で須藤一弘騎手(16戦1勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月29日、中6週で迎えた20戦目は、一般C3六(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で須藤一弘騎手(17戦1勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月5日、連闘で迎えた21戦目は、一般C3四(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で須藤一弘騎手(18戦1勝)。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3五(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で須藤一弘騎手(19戦1勝)。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月10日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3三四(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で須藤一弘騎手(20戦1勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月19日、連闘で迎えた24戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C3五(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3五(川崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は須藤一弘騎手(21戦1勝)。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3十(浦和ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で須藤一弘騎手(22戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3九十(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で須藤一弘騎手(23戦1勝)。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月4日、連闘で迎えた28戦目は、一般C3十(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で須藤一弘騎手(24戦1勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月14日、中0週で迎えた29戦目は、一般C3八九(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で須藤一弘騎手(25戦1勝)。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6歳(1995年)
4月2日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた30戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、一般C3六(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月24日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3八(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手(1戦0勝)。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月15日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3七(浦和ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手(2戦0勝)。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6月15日、中3週で迎えた33戦目は、一般C3九(浦和ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は須藤一弘騎手(26戦1勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3-15 C3-16(川崎ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は桃井十四秋騎手(3戦0勝)。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3四(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手(4戦0勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。