ノボマルマル（1998年生、母トウホウ）

Nobo Marumaru

1998.03.24

ノボマルマル（1998年3月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のダミスター（当時16歳）と交配したトウホウが12歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は大成牧場。戦績は、地方6戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、大成牧場から「北海道11月市場サラブレッド2歳」に上場され、池ばたによって745.5万円で落札された。

小野寺孝司厩舎（大井）へ入厩。

3歳（2001年）

4月17日、デビュー戦は鎌田滋騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は502kg。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

5月11日、中2週で迎えた2戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 晴/重）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

5月21日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

8月12日、約3か月の間隔を開けて迎えた4戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月13日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた6戦目は、一般C5ル（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。