キクノトウスイ（1986年生、母フラツドジホー）

1986.03.05

キクノトウスイ（1986年3月5日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のフジホウオウ（当時14歳）と交配したフラツドジホーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は熊本県、生産者は古閑 清一。戦績は、地方9戦1勝。主な勝ち鞍は1989年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

待鳥武久厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（1988年）

11月13日、デビュー戦は崎谷彦司騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は416kg。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月4日、中2週で迎えた2戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は崎谷彦司騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1989年）

1月1日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で崎谷彦司騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のセイエイエンペラーをハナ差制して初白星を挙げた。

1月22日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月19日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で岩本清隆騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月28日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で岩本清隆騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月23日、中3週で迎えた9戦目は、牧義成騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。