ヒデノピタリティ（1995年生、母ヘツドアンドハート）

Hideno Pitality

1995.02.23

ヒデノピタリティ（1995年2月23日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のホスピタリティ（当時16歳）と交配したヘツドアンドハートが11歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は松田 憲一。戦績は、地方12戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1998年の4歳。

経歴

デビュー前

河村功厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1998年）

9月22日、デビュー戦は戸部尚実騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。馬体重は492kg。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のペペロに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月26日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサンキンブライトに3馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

11月4日、連闘で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（4戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月11日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手（5戦2勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で戸部尚実騎手（6戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1999年）

1月7日、中1週で迎えた8戦目は、一般B22（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で戸部尚実騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアロンシーザーからクビ差の2着に甘んじた。

1月21日、中1週で迎えた9戦目は、一般B23（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で戸部尚実騎手（8戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月23日、中4週で迎えた10戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、一般B24（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4月19日、中7週で迎えた11戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月10日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。11着に敗れた。