タカノハクイン（1988年生、母マリーヒギンズ）

1988.05.14

タカノハクイン（1988年5月14日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキンカイチフジ（当時7歳）と交配したマリーヒギンズが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は木戸口 昌治。戦績は、地方20戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

冨田光吉厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1990年）

8月22日、デビュー戦は竹地正樹騎手を鞍上に据えて、馬体重は428kg。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた2戦目は、小澤勝幸騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小澤勝幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月26日、連闘で迎えた4戦目は、横川健二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（中京(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は小澤勝幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月29日、中2週で迎えた6戦目は、鞍上は横川健二騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は2戦連続で横川健二騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は小澤勝幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月6日、中0週で迎えた9戦目は、鞍上は横川健二騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた10戦目は、鞍上は2戦連続で横川健二騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1991年）

1月3日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横川健二騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横川健二騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で横川健二騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で横川健二騎手（8戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月14日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で横川健二騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月24日、中0週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で横川健二騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で横川健二騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月15日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で横川健二騎手（12戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（中京(地)ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で横川健二騎手（13戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパームテキから1馬身半差の2着となった。

5月9日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系4歳（中京(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で横川健二騎手（14戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。