トーエイボールド（1990年生、母ミスクレハ）
1990.05.03
トーエイボールド（1990年5月3日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のボールドマン（当時10歳）と交配したミスクレハが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は鹿戸 武光。戦績は、地方54戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
武田広臣厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1992年）
6月17日、デビュー戦は寺嶋正勝騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は449kg。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月15日、中3週で迎えた2戦目は、森繁騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクザンメモリアルからハナ差の2着に甘んじた。
7月30日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森繁騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた4戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクスイエースから1馬身差の2着となった。
9月8日、中1週で迎えた6戦目は、小林克己騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月30日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林克己騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林克己騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月10日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小林克己騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月18日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林克己騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小林克己騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小林克己騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後はホクセツオーナーと並んで4着同着となった。
12月24日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で小林克己騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1993年）
1月3日、中0週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小林克己騎手（9戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
1月14日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で小林克己騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のコマツラッキーに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
1月28日、中1週で迎えた17戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月19日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は小林克己騎手（11戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（12戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小林克己騎手（13戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月30日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小林克己騎手（14戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月14日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林克己騎手（15戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1994年）
4月13日、約12か月の休み明けで馬体重を前走から30kg増やして迎えた23戦目は、アラ系5歳以上E4 E5（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小林克己騎手（16戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月21日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系5歳以上F1 F2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林克己騎手（17戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系5歳以上E3 E4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林克己騎手（18戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上E5 E6（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で小林克己騎手（19戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上F1 F2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小林克己騎手（20戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月9日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上E4 E5（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で小林克己騎手（21戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上E1 E2（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で小林克己騎手（22戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上E4 E5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で小林克己騎手（23戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月27日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上E5 E6（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で小林克己騎手（24戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上E1 E2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で小林克己騎手（25戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上E1 E2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で小林克己騎手（26戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上E1 E2（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で小林克己騎手（27戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上D5 D6（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で小林克己騎手（28戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月30日、中0週で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上E1 E2（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で小林克己騎手（29戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月10日、中0週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上D4 D5（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で小林克己騎手（30戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月31日、中2週で迎えた38戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月26日、中3週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったプラネタリウムから1馬身半差の2着となった。
5歳（1995年）
1月3日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田祥嗣騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月14日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡田祥嗣騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月5日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡田祥嗣騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡田祥嗣騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアストラルクィーンから3馬身差の2着となった。
3月11日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡田祥嗣騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月16日、中4週で迎えた47戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた50戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（11戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（12戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月16日、中2週で迎えた53戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（13戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（14戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。