ケイオームーゲン（1988年生、母ムーゲン）

Keio Moogen

1988.05.18

ケイオームーゲン（1988年5月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリトルリヴア（当時15歳）と交配したムーゲンが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）豊郷牧場。戦績は、地方11戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1990年の3歳。

経歴

デビュー前

長谷川蓮太郎厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1990年）

6月16日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は440kg。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月19日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月6日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のリーフハドリに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

8月31日、中3週で迎えた4戦目は、2歳戦のフローレンス特別 1組（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦1勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月2日、約3か月の休養明けで迎えた5戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のエリカ特別 2組（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月27日、中3週で迎えた6戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタクシンワールドから3馬身差の2着となった。

3歳（1991年）

1月7日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシィルヴアーパレスからクビ差の2着となった。

3月12日、中8週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月9日、中7週で迎えた9戦目は、3歳戦のガーベラ特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月10日、中4週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月8日、中7週で迎えた11戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のフエニックス特別（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。