ジングウペガサス（1987年生、母ジングウソロン）

Jingu Pegasus

1987.03.30

ジングウペガサス（1987年3月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアスワン（当時8歳）と交配したジングウソロンが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は沖田 繁。戦績は、地方7戦4勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年の一般C。

経歴

デビュー前

畠中功厩舎（中津）へ入厩。

3歳（1990年）

8月14日、デビュー戦は小林秀昭騎手を鞍上に据えて、一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。馬体重は484kg。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサンエムプリンセスに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月19日、連闘で迎えた2戦目は、一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラトミノオーに5馬身の差をつけて2勝目をマークした。

9月1日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林秀昭騎手（2戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月9日、連闘で迎えた4戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林秀昭騎手（3戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったネーハイシグマからアタマ差の2着に甘んじた。

9月15日、連闘で迎えた5戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤテダリアに5馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

9月22日、連闘で迎えた6戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のライトバージヨンに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

10月14日、中2週で迎えた7戦目は、フェニックス賞（中津ダート1620m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（2戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。