センザンヒリユウ(1987年生、母サクラヒリユウ)
Senzan Hiryu
1987.05.11
センザンヒリユウ(1987年5月11日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフィルモン(当時27歳)と交配したサクラヒリユウが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は小澤 助雄。戦績は、地方24戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。
経歴
デビュー前
竹田實厩舎(盛岡)へ入厩。
2歳(1989年)
8月7日、デビュー戦は晴山幹也騎手を鞍上に据えて、3歳(盛岡ダート850m 曇/良)に出走。馬体重は390kg。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月3日、中3週で迎えた2戦目は、田村光則騎手を鞍上に迎えて、3歳(水沢ダート850m 曇/不良)に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月1日、中3週で迎えた3戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、3歳(水沢ダート850m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた4戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳(盛岡ダート850m 晴/重)に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月29日、中1週で迎えた5戦目は、3歳(盛岡ダート850m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた6戦目は、3歳(盛岡ダート1100m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手(2戦0勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた7戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、3歳(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月11日、中1週で迎えた8戦目は、3歳(水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は小林俊彦騎手(3戦0勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったビツクカムイからクビ差の2着となった。
3歳(1990年)
4月3日、約4か月の休み明けで迎えた9戦目は、4歳(水沢ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手(4戦0勝)。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月16日、中1週で迎えた10戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、4歳(水沢ダート1420m 曇/稍重)に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた11戦目は、4歳(水沢ダート1300m 小雨/良)に出走。鞍上は小林俊彦騎手(5戦0勝)。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた12戦目は、4歳(盛岡ダート1100m 小雨/良)に出走。鞍上は畠山信一騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた13戦目は、4歳(盛岡ダート1100m 小雨/良)に出走。鞍上は小林俊彦騎手(6戦0勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月10日、連闘で迎えた14戦目は、4歳(盛岡ダート1420m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手(7戦0勝)。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月30日、中2週で迎えた15戦目は、佐々木陸男騎手を鞍上に迎えて、4歳(水沢ダート1420m 曇/良)に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた16戦目は、4歳(水沢ダート1420m 雨/不良)に出走。鞍上は小林俊彦騎手(8戦0勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のアンサザーンに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
8月6日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた17戦目は、4歳(盛岡ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手(9戦1勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月3日、中3週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた18戦目は、4歳(水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手(10戦1勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のカムイダッシューに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月15日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、4歳(水沢ダート1420m 雨/不良)に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月29日、中1週で迎えた20戦目は、4歳(水沢ダート1420m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月13日、中1週で迎えた21戦目は、4歳(盛岡ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は小林俊彦騎手(11戦2勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた22戦目は、4歳(盛岡ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手(12戦2勝)。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた23戦目は、4歳(盛岡ダート1420m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手(13戦2勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月22日、中5週で迎えた24戦目は、4歳(水沢ダート1420m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手(14戦2勝)。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。