フミノアカツキ（2007年生、母フミノシンデレラ）

Fumino Akatsuki

2007.05.16

フミノアカツキ（2007年5月16日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋暁」。毛色は栗毛。種牡馬のマリエンバード（当時10歳）と交配したフミノシンデレラが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）齊藤英牧場。戦績は、中央平地4戦0勝、地方1戦0勝。

経歴

デビュー前

本田優厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2009年）

12月13日、デビュー戦は太宰啓介騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神ダート1400m 曇/重）に出走。馬体重は460kg。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

3歳（2010年）

4月11日、約4か月の休み明けで迎えた2戦目は、川須栄彦騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では目立つような脚を使えず12着に終わった。

5月2日、中2週で迎えた3戦目は、武幸四郎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都芝1600m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。18頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを17番手で通過。直線では見せ場を作れず18着に終わった。

6月5日、中4週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は太宰啓介騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。

7月9日、中4週で迎えた5戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、光建設特選（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。