トキノキング（1984年生、母コノロ）

1984.03.31

トキノキング（1984年3月31日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のアンバーラマ（当時17歳）と交配したコノロが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）鵡川牧場。戦績は、地方17戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

服部道夫厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（1986年）

11月29日、デビュー戦は岩切敏男騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は454kg。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1987年）

4月7日、約4か月半の休み明けで迎えた2戦目は、山元久巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（金沢ダート900m 小雨/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた3戦目は、寺田茂騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイアナセンプーから1馬身半差の2着となった。

5月5日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺田茂騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で寺田茂騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月2日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で寺田茂騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で寺田茂騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で寺田茂騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月16日、中6週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で寺田茂騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で寺田茂騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山元久巳騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は寺田茂騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺田茂騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月8日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山元久巳騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月17日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山元久巳騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山元久巳騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月8日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山元久巳騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。