カネミオーカン（1991年生、母テツノダンサー）

Kanemi Okan

1991.03.24

カネミオーカン（1991年3月24日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のグリーングラス（当時18歳）と交配したテツノダンサーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡日高町、生産者は森野 利政。戦績は、地方26戦1勝。主な勝ち鞍は1994年の4歳。

経歴

デビュー前

羽生作造厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1994年）

4月22日、デビュー戦は酒井章騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月16日、中2週で迎えた2戦目は、村瀬好彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月26日、中9週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村瀬好彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた4戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月9日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は村瀬好彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月30日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は酒井章騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のタカショウトップをクビ差制して初勝利を挙げた。

11月4日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田稔騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（1995年）

1月4日、中1週で迎えた12戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、一般C4ホ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた13戦目は、一般C4ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4ヘ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で内沢信昭騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4ト（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で内沢信昭騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた16戦目は、松本克幸騎手を鞍上に迎えて、一般C4ト（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4ト（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本克幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月23日、連闘で迎えた18戦目は、一般C4ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本克幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月11日、中2週で迎えた19戦目は、一般C4ホ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松本克幸騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた20戦目は、鈴木真一騎手を鞍上に迎えて、一般C4ホ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月18日、中3週で迎えた21戦目は、一般C4ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木真一騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月29日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4ホ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木真一騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月29日、中3週で迎えた23戦目は、一般C4ヘ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は内沢信昭騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。

7月7日、連闘で迎えた24戦目は、一般C4ヘ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は鈴木真一騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4ト（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木真一騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月18日、中7週で迎えた26戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。