ソードオブホロウ（2011年生、母ファッションハート）

ソードオブホロウ（2011年4月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のホールウォーカー（当時8歳）と交配したファッションハートが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡むかわ町、生産者はストロベリーフィールドファーム（株）。主な勝ち鞍は2013年のリバーサイドスター特別。

経歴

デビュー前

林正人厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（2013年）

6月21日、デビュー戦は左海誠二騎手を鞍上に据えて、2歳戦のライラックデビュー（船橋ダート1000m 小雨/不良）に出走。馬体重は489kg。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では異次元の末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のグランパシフィークをアタマ差振り切って初白星を挙げた。

8月15日、中7週で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュスター特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（1戦1勝）。13頭立ての6番人気で大外13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

9月6日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦のリバーサイドスター特別（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（2戦1勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では豪快な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のハルノメザメに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月9日、中4週で迎えた4戦目は、2歳S3の鎌倉記念（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で左海誠二騎手（3戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では見所を作れず11着に敗れた。

10月30日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、2歳S3の平和賞（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で左海誠二騎手（4戦2勝）。14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、4着に終わった。

11月19日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた6戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の新番特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、勝ったパンパカパーティに詰め切れず、9馬身差の2着に敗北した。

12月10日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦の新風特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

3歳（2014年）

4月7日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた8戦目は、3歳戦のブルーバードカップ（船橋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は左海誠二騎手（5戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

5月7日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦のびわ特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（6戦2勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では今一つ伸び切れず3着に終わった。

6月20日、中5週で迎えた10戦目は、向暑特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（7戦2勝）。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず13着に終わった。

4歳（2015年）

3月12日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、サンゴ賞（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で左海誠二騎手（8戦2勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に終わった。

4月16日、中4週で迎えた12戦目は、一般C1二（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は繁田健一騎手（2戦0勝）。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では伸びが鈍く14着に終わった。

5月7日、中2週で迎えた13戦目は、一般C1二（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（9戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、少し遅いペースで一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

6月16日、中5週で迎えた14戦目は、千葉県産いもぶた賞（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（10戦2勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

8月3日、中6週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた15戦目は、浴衣賞（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（11戦2勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

9月10日、中4週で迎えた16戦目は、紅葉賞（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で左海誠二騎手（12戦2勝）。14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天賦の負けじ心を発揮してゴールまで勇戦し、4着を確保した。

9月25日、中1週で迎えた17戦目は、山口達弥騎手を鞍上に迎えて、すすき賞（浦和ダート1500m 雨/不良）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

10月30日、中4週で迎えた18戦目は、川島正太郎騎手を鞍上に迎えて、ひなの里鴻巣賞（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟のガッツでゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

11月20日、中2週で迎えた19戦目は、古代怪獣ゴモラ杯（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は左海誠二騎手（13戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

12月10日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（14戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が衰えて8着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（15戦2勝）。13頭立ての9番人気で大外13番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、強烈な末脚を炸裂させて、最後は2着のヒロノカマオレに1馬身3/4の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

5歳（2016年）

1月21日、中2週で迎えた22戦目は、酒々井賞（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で左海誠二騎手（16戦3勝）。14頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚が止まってしまい12着に敗れた。

2月17日、中3週で迎えた23戦目は、寒明け賞（船橋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で左海誠二騎手（17戦3勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚を失くしてしまい6着に終わった。

3月9日、中2週で迎えた24戦目は、楽天競馬賞（船橋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で左海誠二騎手（18戦3勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、少し緩いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

4月14日、中4週で迎えた25戦目は、スプリング賞（船橋ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で左海誠二騎手（19戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が上がってしまい7着に敗れた。

9月6日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から30kg減らして迎えた26戦目は、印旛沼特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山口達弥騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に敗れた。

11月9日、中8週で馬体重を前走から28kg戻して迎えた27戦目は、芝山町特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口達弥騎手（2戦0勝）。13頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた28戦目は、向寒特別（浦和ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（20戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

12月7日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた29戦目は、犬吠埼特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（21戦3勝）。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、少し速いペースで集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。最後は脚色が悪くなり14着に終わった。

6歳（2017年）

1月11日、中4週で馬体重を前走から19kg戻して迎えた30戦目は、「音楽のまちふなばし」カップ（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（22戦3勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい12着に終わった。

1月18日、連闘で迎えた31戦目は、ガーデンシティふかや賞（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で左海誠二騎手（23戦3勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

2月7日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は川島正太郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2六七（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川島正太郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

3月13日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2三（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島正太郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、ミドルペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい8着に終わった。

4月25日、中5週で迎えた35戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、松前さくらまつり特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

5月11日、中1週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた36戦目は、つつじ特別（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

7月20日、中9週で迎えた37戦目は、田野豊三騎手を鞍上に迎えて、JAバンクちょリス特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず12着に終わった。

8月10日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた38戦目は、きこない咸臨丸まつり記念特別（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で田野豊三騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた39戦目は、一般社団法人東京馬主協会特別（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田野豊三騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた40戦目は、ミニトマト「太陽の瞳」特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田野豊三騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた41戦目は、北海道厩務員会特別（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で田野豊三騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた42戦目は、北海道とともに、世界へ特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田野豊三騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

11月2日、中3週で迎えた43戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、ビオラ特別（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では全く伸びず9着に終わった。

7歳（2018年）

4月19日、約5か月半の休み明けで迎えた44戦目は、石川倭騎手を鞍上に迎えて、ひなげし特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた45戦目は、阪野学騎手を鞍上に迎えて、キレートレモン特別（門別ダート1200m 雨/重）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた46戦目は、山本咲希到騎手を鞍上に迎えて、日高道日高厚賀IC開通特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた47戦目は、黒沢愛斗騎手を鞍上に迎えて、おけと人間ばん馬大会特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

6月12日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた48戦目は、夏椿特別（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で黒沢愛斗騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

6月26日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた49戦目は、シャクヤク特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒沢愛斗騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

7月24日、中3週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた50戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、うらうす夏の味覚まつり特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

8月21日、中3週で迎えた51戦目は、地獄は極楽!登別地獄谷特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた52戦目は、JAびらとりびらとり和牛特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

9月25日、中2週で迎えた53戦目は、SPAT4のお得なポイント特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた54戦目は、芙蓉特別（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

10月28日、中2週で迎えた55戦目は、川島拓騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2 27（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた56戦目は、3歳以上C2 48（佐賀ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川島拓騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に敗れた。

11月17日、連闘で迎えた57戦目は、3歳以上C2-30（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島拓騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた58戦目は、3歳以上C2-50（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島拓騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったミルクアンドハニーに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

12月9日、連闘で迎えた59戦目は、3歳以上C2 28（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で川島拓騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るフレッチャロードを目の覚めるような末脚でクビ差だけ差し切って久方ぶりに美酒を浴びた。

12月24日、中1週で迎えた60戦目は、3歳以上C2 39（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川島拓騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

8歳（2019年）

1月5日、中1週で迎えた61戦目は、4歳以上C2 33（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で川島拓騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

1月14日、連闘で迎えた62戦目は、山下裕貴騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 35（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

1月27日、中1週で迎えた63戦目は、4歳以上C2 48（佐賀ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は川島拓騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ロードクロムウェルに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

2月3日、連闘で迎えた64戦目は、田中直人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-30（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。

2月10日、連闘で迎えた65戦目は、3歳以上C2 37（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は川島拓騎手（8戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

2月16日、連闘で迎えた66戦目は、4歳以上C2-30（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

2月24日、連闘で迎えた67戦目は、4歳以上C2 35（佐賀ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は川島拓騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天資の負けん性を発揮してゴールまで力戦したが、3着に終わった。

3月2日、連闘で迎えた68戦目は、4歳以上C2 28（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川島拓騎手（10戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

3月16日、中1週で迎えた69戦目は、4歳以上C2 44（佐賀ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川島拓騎手（11戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

3月24日、連闘で迎えた70戦目は、4歳以上C2 25（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島拓騎手（12戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。