ジェンツボールド（2006年生、母ピアソフィア）

Gents' Bold

2006.03.21

ジェンツボールド（2006年3月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のウェイオブライト（当時10歳）と交配したピアソフィアが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は中地 義次。戦績は、地方5戦0勝。

経歴

デビュー前

原孝明厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2008年）

4月30日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は478kg。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた2戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のルーキーチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた5戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。