クリノレガシー(2022年生、母クリノカリビアン)

Kurino Legacy

2022.04.17

クリノレガシー(2022年4月17日)は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名+遺産」。毛色は栗毛。種牡馬のアスカクリチャン(当時15歳)と交配したクリノカリビアンが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は三輪牧場。

プロフィール

基本情報

通算成績
3戦0勝 [0-0-0-3/3]
総賞金国内
2万円
生年月日
2022年4月17日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
栗毛
厩舎
荒木道哉笠松
馬主
上村 秀一
生産者
三輪牧場
抹消情報
中央:2024年12月11日抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
馬体重
脚質
逃げ
追込
出脚
末脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

0%単勝回収率0%単勝回収率0%複勝回収率0%複勝回収率※国内のみ。

指数の推移(直近7走)

指数の推移(直近7走)
  • 7

  • 6

  • 5

  • 4

  • 3

  • 2


パフォーマンス分析

最高指数

ベストレース

レース名
2歳新馬
日付/馬齢
2024年11月9日/2歳
コース
京都芝1600m
指数
着順
11着
オッズ/人気
427.0倍/14番人気
馬番/頭数
2番/14頭
天候
19.1℃
馬場状態/馬場速度
/稍遅
レースラップ
平均=11.8/ラスト=11.4
レースペース
スロー
通過順位
12-13
馬体重増減
426kg
騎手斤量
荻野琢真56.0kg

血統

概要

母のクリノカリビアンは中央平地4戦0勝。祖母のクリノスレンダーは中央2勝(函館芝[1200m],新潟芝[1000m])。父のアスカクリチャンは中央重賞2勝(東京芝[2500m],福島芝[2000m])。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
2025/03/21笠松
ダ1400m
8/8
8枠8番
8.1
4人
3-3-4-5
45.2
450
+1
2025/02/21笠松
ダ800m
5/8
4枠4番
7.0
4人
5-4
38.4
449
+19
2024/12/07京都
芝2000m
10/10
7枠7番
312.9
10人
9-9-10-10
36.2/38.0
430
+4
2024/11/09京都
芝1600m
11/14
2枠2番
427.0
14人
12-13
35.0/36.8
426
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

藤沢則雄厩舎(栗東)へ入厩。

2歳(2024年)

11月9日、デビュー戦は荻野琢真騎手を鞍上に据えて、2歳新馬京都芝1600m 晴/良)に出走。馬体重は426kg。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。

12月7日、中3週で迎えた2戦目は、2歳未勝利京都芝2000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で荻野琢真騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

3歳(2025年)

2月21日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から19kg増やして迎えた3戦目は、森島貴之騎手を鞍上に迎えて、3歳笠松ダート800m 晴/良)に出走。ダート戦への出走は初となった。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

3月21日、中3週で迎えた4戦目は、3歳笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で森島貴之騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。