ゴールデンパートナ（1993年生、母ゴールデンドーター）

ゴールデンパートナ（1993年5月15日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のローズリーフⅡ（当時9歳）と交配したゴールデンドーターが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）一珍棒牧場。戦績は、地方12戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1997年の一般C2。

経歴

畠中功厩舎（中津）へ入厩。

3月17日、デビュー戦は吉田正寿騎手を鞍上に据えて、一般C2（中津ダート1180m 曇/稍重）に出走。馬体重は482kg。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のライズアップに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

4月7日、中2週で迎えた2戦目は、一般C（中津ダート1180m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正寿騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のブンゴエリーに半馬身の差をつけて制した。

5月17日、中5週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田正寿騎手（2戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったユノタケヒメから1馬身半差の2着に敗北した。

8月14日、約3か月の間隔を開けて迎えた4戦目は、一般C2（中津ダート1180m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田正寿騎手（3戦2勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフェリネットから6馬身差の2着に敗れた。

8月14日、約12か月の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた5戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月5日、中2週で迎えた6戦目は、一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったビューティモガミから1馬身半差の2着に敗北した。

9月12日、連闘で迎えた7戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハッピーバースデイに6馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。

9月27日、中1週で迎えた8戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオスズエルザから半馬身差の2着に敗れた。

10月4日、連闘で迎えた9戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオスズエルザから1馬身差の2着に敗れた。

12月6日、中8週で迎えた10戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月31日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月6日、中4週で迎えた12戦目は、小田部雪騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。