グローリアスバイオ（2004年生、母ハイグレードバイオ）

Glorious Bio

2004.01.23

グローリアスバイオ（2004年1月23日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフサイチコンコルド（当時11歳）と交配したハイグレードバイオが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者はサンライズステイブル。戦績は、地方4戦0勝。

経歴

デビュー前

新井清重厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（2006年）

7月28日、デビュー戦は的場文男騎手を鞍上に据えて、2歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は431kg。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた2戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のシーサイドスター特別（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず3着に終わった。

9月20日、中5週で迎えた3戦目は、2歳戦のナドアルシバ競馬場カップ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず3着に敗れた。

10月15日、中3週で迎えた4戦目は、2歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（2戦0勝）。14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には届かず8着に敗れた。