ゴクラク（1988年生、母アローフジ）

経歴

デビュー前

熊谷昇厩舎（盛岡）へ入厩。

2歳（1990年）

9月15日、デビュー戦は佐藤雅彦騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 雨/不良）に出走。馬体重は423kg。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月15日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（盛岡ダート1100m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月28日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（盛岡ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤雅彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリユージョージから1馬身差の2着に敗北した。

3歳（1991年）

4月14日、約5か月半の休み明けで迎えた4戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤雅彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のギンガコマチに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月22日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた5戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡ダート1420m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月3日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた6戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 雨/不良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトカラーに半馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

8月31日、中3週で迎えた7戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1420m 雨/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（水沢ダート1420m 雨/不良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（5戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（6戦2勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（水沢ダート1420m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤雅彦騎手（7戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツハルレディから1馬身差の2着となった。

10月26日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤雅彦騎手（8戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月23日、中3週で迎えた12戦目は、佐々木陸男騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月8日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（水沢ダート1420m 小雪/稍重）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（9戦2勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトカトレアに1馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

12月28日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（水沢ダート1420m 雨/不良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（1992年）

1月6日、連闘で迎えた15戦目は、5歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（10戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月17日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた16戦目は、山本裕次郎騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1420m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた17戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1420m 雨/重）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた18戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（11戦3勝）。5頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミキンパイからクビ差の2着となった。

6月21日、中1週で迎えた19戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（12戦3勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月28日、連闘で迎えた20戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は小竹清一騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた21戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（13戦3勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた22戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（14戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のトミジヨオーに1馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

8月10日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた23戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は畠山信一騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のクラテンシヨウに半馬身の差をつけて5勝目を奪取した。

9月20日、中5週で迎えた24戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた25戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は畠山信一騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のカガスキーをクビ差制して6勝目を掴み取った。

10月19日、中1週で迎えた26戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（4戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月27日、中5週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた27戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトカトレアから1馬身差の2着に敗北した。

5歳（1993年）

1月4日、中4週で迎えた28戦目は、立本広美騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月6日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた29戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月13日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月27日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた31戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月25日、中3週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた32戦目は、一般C2ホ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月2日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2ホ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月16日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた34戦目は、一般C2ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月4日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアイドルゴットに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

9月6日、中4週で迎えた36戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で安部幸夫騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた37戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月15日、中3週で迎えた38戦目は、下窪道盛騎手を鞍上に迎えて、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた39戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で下窪道盛騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。