サクラシャーペン（1992年生、母ポインテツドレデイー）

サクラシャーペン（1992年4月27日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のサクラダイオー（当時8歳）と交配したポインテツドレデイーが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）まるとみ冨岡牧場。戦績は、地方57戦5勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年の葉牡丹特別 1組。

経歴

デビュー前

金井弘司厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1994年）

11月23日、デビュー戦は一ノ瀬亨騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は470kg。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月6日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月31日、中3週で迎えた3戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノワンダーをアタマ差制して初白星を挙げた。

3歳（1995年）

1月16日、中1週で迎えた4戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月26日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（2戦1勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月20日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月6日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月7日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月11日、中4週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は森下博騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月1日、中2週で迎えた11戦目は、水久保敏美騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月24日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月5日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月13日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のブンブククィーンをアタマ差制して2勝目を手にした。

10月11日、中3週で迎えた16戦目は、3歳戦の紫苑特別 2組（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月24日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、3歳戦の伊勢菊特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（3戦1勝）。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月17日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた18戦目は、3歳戦の葉牡丹特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーワカオーに3/4馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

12月15日、中3週で迎えた19戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（7戦1勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（8戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4歳（1996年）

1月22日、中3週で迎えた21戦目は、一般C1三四（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月14日、中2週で迎えた22戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた23戦目は、戸川理彩騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸川理彩騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

4月21日、中4週で迎えた25戦目は、一般C1二（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で戸川理彩騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で戸川理彩騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた27戦目は、野島特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月21日、中3週で迎えた28戦目は、水無月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸川理彩騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月14日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた29戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸川理彩騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸川理彩騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸川理彩騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月24日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた32戦目は、C1三（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（10戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は戸川理彩騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月24日、中2週で迎えた34戦目は、一般C1六七（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（11戦1勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキノオールワンから1馬身差の2着となった。

10月6日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は戸川理彩騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月13日、中4週で迎えた36戦目は、一般C1二三（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸川理彩騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で戸川理彩騎手（11戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月19日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた38戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は水久保敏美騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（1997年）

1月8日、中2週で迎えた39戦目は、末広特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。最後はミヤノスルガオーと並んで1着同着となった。

2月5日、中3週で迎えた40戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で水久保敏美騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月11日、中4週で迎えた41戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水久保敏美騎手（4戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月23日、中5週で迎えた42戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で水久保敏美騎手（5戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月13日、中2週で迎えた43戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で水久保敏美騎手（6戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月17日、中4週で迎えた44戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で水久保敏美騎手（7戦1勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で水久保敏美騎手（8戦1勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で水久保敏美騎手（9戦1勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月17日、中3週で迎えた47戦目は、深野塁騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で深野塁騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月21日、中2週で迎えた49戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で深野塁騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月15日、中2週で迎えた50戦目は、一般C1七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（12戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月24日、中5週で迎えた51戦目は、一般C1七八（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は深野塁騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月28日、中4週で迎えた52戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（13戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のイチハマイサミに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6歳（1998年）

1月27日、中3週で迎えた53戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は水久保敏美騎手（10戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月1日、中8週で迎えた54戦目は、山林堂信彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月7日、中4週で迎えた55戦目は、一般C1七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山林堂信彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月13日、中4週で迎えた56戦目は、一般C1七八（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（14戦2勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7月5日、中2週で迎えた57戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山林堂信彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。