アンバープリンス（1984年生、母クリカツラ）

経歴

横山栄次郎厩舎（浦和）へ入厩。

7月22日、デビュー戦は小林敏昭騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は452kg。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤキングをクビ差制して初勝利を挙げた。

8月26日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（1戦1勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月28日、中8週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林敏昭騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月19日、中2週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた4戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林敏昭騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月26日、中4週で迎えた5戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月15日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月2日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雪/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月26日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で本間光雄騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月25日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で本間光雄騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月25日、中3週で迎えた10戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月5日、約19か月半の休み明けで馬体重を前走から34kg増やして迎えた11戦目は、吉田達男騎手を鞍上に迎えて、一般D1七（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のフオーチユネツトに半馬身の差をつけて久方ぶりの実戦を制した。

1月2日、中3週で迎えた12戦目は、一般D1九（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアツシユから半馬身差の2着に敗北した。

12月18日、約11か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた13戦目は、橋本正典騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月7日、中2週で迎えた14戦目は、一般C3十（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本正典騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月13日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本正典騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったペアードリームから1馬身半差の2着に敗北した。

3月6日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本正典騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったペアードリームからハナ差の2着に甘んじた。

4月2日、中3週で迎えた17戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で橋本正典騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエグゼブテイーに5馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。