ブルースワロー（1981年生、母トミノツバメ）

Blue Swallow

1981.04.16

ブルースワロー（1981年4月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のノーザンネイテイヴ（当時15歳）と交配したトミノツバメが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）冨岡牧場。戦績は、中央平地8戦2勝2着2回。

経歴

2歳（1984年）

3月31日、8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトデビルから1馬身半差の2着に敗北した。

4月15日、15頭立ての1番人気に推されて14番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトセイアツに1馬身の差をつけて勝利を掴み取った。

5月13日、9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1985年）

4月13日、12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月11日、9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルサンシルバーから3/4馬身差の2着に敗北した。

9月14日、8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（1986年）

5月3日、5歳以上400万下（東京ダート1700m 小雨/重）に出走。鞍上は安田富男騎手。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のアリエスシンボリをクビ差振り切ってトップでゴールインした。

5月25日、5歳以上400万下（東京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は蛯沢誠治騎手。18頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。