ブライトクルーズ（2010年生、母アミロティン）

Bright Cruise

2010.04.14

ブライトクルーズ（2010年4月14日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「輝く＋巡航」。毛色は鹿毛。種牡馬のマヤノトップガン（当時18歳）と交配したアミロティンが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）高昭牧場。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

当歳のとき、高昭牧場から「北海道セレクションセールサラブレッド当歳」に上場されたが主取りとなった。1歳のとき、高昭牧場から「北海道セレクションセールサラブレッド1歳」に上場され、田邊正明によって756万円で落札された。

加藤和宏厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2013年）

1月27日、デビュー戦は大下智騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中京芝1400m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。18頭立ての13番人気で14番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始7番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。

2月24日、中3週で迎えた2戦目は、W.ビュイック騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山芝1600m 外回り 晴/良）に出走。16頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線では上がり4位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず11着に終わった。