フジウンリユウ（1984年生、母アナポリス）
Fuji Unryu
1984.06.10
フジウンリユウ（1984年6月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサンデイクリーク（当時8歳）と交配したアナポリスが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は前川 英明。戦績は、地方27戦0勝2着1回。
経歴
デビュー前
長谷川蓮太郎厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1986年）
9月14日、デビュー戦は桑島孝春騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は422kg。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月10日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月4日、中7週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月30日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1987年）
1月13日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったレツトルビーから3馬身差の2着となった。
2月25日、中5週で迎えた6戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月3日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月19日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月11日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月9日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月17日、中4週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月31日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から35kg増やして迎えた13戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1988年）
1月14日、中1週で迎えた14戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月15日、中4週で迎えた15戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月30日、中5週で迎えた16戦目は、5歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は的場文男騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月17日、中2週で迎えた17戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた18戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月29日、中3週で迎えた19戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（9戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた20戦目は、橘眞樹騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月22日、連闘で迎えた21戦目は、一般D1六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（10戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月26日、中4週で迎えた22戦目は、一般D1七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（11戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月14日、中2週で迎えた23戦目は、一般D1七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（12戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月1日、中2週で迎えた24戦目は、一般D1八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（13戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月12日、中1週で迎えた25戦目は、一般D1（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（14戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月25日、中5週で迎えた26戦目は、一般D1四（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（15戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月20日、中3週で迎えた27戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、一般D1（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。12着に敗れた。