ハンワヒロハヤブサ（1992年生、母カメリアレデイー）
1992.04.22
ハンワヒロハヤブサ（1992年4月22日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のフュドゥラパリス（当時5歳）と交配したカメリアレデイーが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は貞広 厚。戦績は、地方50戦6勝2着4回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系4歳以上。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 50戦6勝 [6-4-4-36/50]
- 総賞金国内
- 657万円
- 生年月日
- 1992年4月22日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 松浦正勝西脇
- 馬主
- 小林紀代子
- 生産者
- 貞広 厚
- 抹消情報
- 地方：1999年10月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身半
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Bull Dog＝Sir Gallahad | 7*7*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Djerba Oua | 3×4 | 18.75% |
| 牡 | Prince Rose | 6×6 | 3.12% |
| 牡S | Bull Lea | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | 方景 | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | プライオリーパーク | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Gainsborough | 7*7 | 1.56% |
レース成績
経歴
デビュー前
利国雪城厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1994年）
9月12日、デビュー戦は岩田康誠騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は457kg。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシマノラッドから2馬身差の2着に敗れた。
9月27日、中1週で迎えた2戦目は、寺嶋正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた3戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月4日、中0週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月29日、中1週で迎えた7戦目は、山口益巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月21日、中2週で迎えた8戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1995年）
1月2日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月13日、中1週で迎えた10戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月11日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月20日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた13戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた14戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のフクパーク記念（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月6日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月15日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦政宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松浦政宏騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月20日、中2週で迎えた18戦目は、谷川真生騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G6（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月1日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた19戦目は、アラ系4歳以上G5 G6（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月7日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から39kg戻して迎えた20戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月15日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で谷川真生騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で谷川真生騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1996年）
1月9日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で谷川真生騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月30日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒサノシンゲキをハナ差制して待望の初白星を挙げた。
2月12日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月1日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のスペシャルエースをクビ差制して優勝
3月15日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（6戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーショウリに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月11日、中3週で迎えた28戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルセンフレームをクビ差制して4勝目をマークした。
5月1日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（7戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。2着となった。
5月22日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月5日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（8戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のケイエスホーオンに1馬身の差をつけて優勝
6月25日、中2週で迎えた32戦目は、ゆかたの似合う城崎温泉特別（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月10日、中1週で迎えた33戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月4日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた34戦目は、新子雅司騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた35戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1997年）
1月24日、中3週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（3戦1勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（4戦1勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月13日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸二騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月11日、中3週で迎えた40戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（9戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月20日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（10戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月9日、中2週で迎えた42戦目は、玉垣光章騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月30日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（11戦4勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月13日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（12戦4勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のスペシャルビンゴに半馬身の差をつけて制した。
5月20日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岩田康誠騎手（13戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミソンスターからハナ差の2着に惜敗した。
6月3日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月8日、中4週で迎えた47戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（14戦5勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた48戦目は、あさがお（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（15戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーホードリームから約16馬身差の2着に敗北した。
12月3日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた49戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は玉垣光章騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月29日、中3週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた50戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で玉垣光章騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。