アイノダイヤ（1982年生、母ナカノオーギ）

1982.04.04

アイノダイヤ（1982年4月4日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のタクマスリー（当時9歳）と交配したナカノオーギが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は荒井ファーム。

経歴

4歳（1986年）

1月2日、アラ系5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は神保忠三騎手。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月19日、アラ系5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のデージエーキングに2馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

1月26日、アラ系5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で冨士木秀四郎騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサチノスターに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月24日、フヨウ賞特別（紀三井寺ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は黒木豊騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月16日、アラ系5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のブリリアントギャルに2馬身の差をつけて勝利を手にした。

4月11日、アラ系5歳（紀三井寺ダート1240m 曇/不良）に出走。鞍上は川野勇馬騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノナポレオンをクビ差制して勝利を収めた。

4月24日、アラ系5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野勇馬騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のブリリアントギャルに2馬身半の差をつけて勝利を挙げた。

5月11日、竹垣特別（紀三井寺ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川野勇馬騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノナポレオンから1馬身半差の2着に敗北した。

8月2日、アラ系一般C1 C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎伸吉騎手。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。12着に敗れた。

8月29日、アラ系一般C1 C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎伸吉騎手。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月17日、アラ系一般C1（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎伸吉騎手。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月6日、アラ系一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎伸吉騎手。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月26日、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡崎伸吉騎手。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月29日、アラ系一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサノナポレオンから1馬身半差の2着となった。

12月13日、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月27日、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。