マキオシャーディー（1999年生、母チトセシュリリー）
Makio Shaadi
1999.03.19
マキオシャーディー（1999年3月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシャーディー（当時13歳）と交配したチトセシュリリーが10歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）チトセ牧場。戦績は、地方34戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は2002年の3歳F3。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 34戦2勝 [2-1-1-30/34]
- 総賞金国内
- 184万円
- 生年月日
- 1999年3月19日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 山元紀男園田
- 馬主
- 阪口享
- 生産者
- （有）チトセ牧場
- セール落札価格
- 336万円
北海道9月市場 サラブレッド 2歳
- 抹消情報
- 地方：2005年4月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 6*7×7*7*7*7 | 5.46% |
| きS | Bull Dog＝Sir Gallahad | 5*7*7 | 4.68% |
| きS | Mlle. Dazie＝Cri de Coeur | 6*7 | 2.34% |
| きM | Stafaralla＝Sind | 7*7 | 1.56% |
| きM | Harina＝プリメロ | 7*7 | 1.56% |
| 牡 | Nearco | 5×6*6*7 | 7.03% |
| 牡 | Fair Trial | 6×6*7 | 3.9% |
| 牡 | Felstead | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Blenheim | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Casterari | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | War Admiral | 5*7 | 3.9% |
| 牡S | Teddy | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Fair Play | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Nasrullah | 5*7 | 3.9% |
| 牡M | Blandford | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Straight Deal | 6*7 | 2.34% |
| 牝 | Plucky Liege | 6×7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ダンジグ系
- ファミリーナンバー
- 7-d
レース成績
経歴
デビュー前
1歳のとき、チトセ牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。同年、チトセ牧場から「北海道9月市場サラブレッド2歳」に上場され、阪口享によって336万円で落札された。
山元紀男厩舎（園田）へ入厩。
2歳（2001年）
7月19日、デビュー戦は三野孝徳騎手を鞍上に据えて、2歳（姫路ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は492kg。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月16日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、2歳F1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月9日、中7週で迎えた3戦目は、2歳F2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（2002年）
2月6日、約4か月の休養明けで迎えた4戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、3歳F4（園田ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた5戦目は、3歳F4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月27日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた6戦目は、3歳F4（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松平幸秀騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマヤフェアリーに約12馬身の大差をつけて初勝利を挙げた。
3月14日、中1週で迎えた7戦目は、3歳F2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松平幸秀騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月26日、中1週で迎えた8戦目は、3歳F3（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で松平幸秀騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシノギゴールドに3/4馬身の差をつけて2勝目をゲットした。
4月10日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた9戦目は、3歳F2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で松平幸秀騎手（5戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた10戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、3歳F2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた11戦目は、3歳F2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（6戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。
5月15日、中0週で迎えた12戦目は、3歳F2（園田ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（7戦2勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。
5月29日、中1週で迎えた13戦目は、3歳以上C8（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松平幸秀騎手（8戦2勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
6月13日、中1週で迎えた14戦目は、3歳以上C7（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松平幸秀騎手（9戦2勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた15戦目は、3歳以上C7（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で松平幸秀騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた16戦目は、3歳以上C7（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で松平幸秀騎手（11戦2勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。
4歳（2003年）
2月5日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた17戦目は、4歳以上C9（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で松平幸秀騎手（12戦2勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。
2月18日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた18戦目は、4歳以上C9（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。
3月13日、連闘で迎えた20戦目は、4歳以上C（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず4着に終わった。
3月25日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に敗れた。
4月8日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で三野孝徳騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。
4月17日、連闘で迎えた23戦目は、4歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三野孝徳騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で三野孝徳騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず10着に終わった。
5月8日、連闘で迎えた25戦目は、4歳以上C9（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で三野孝徳騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で三野孝徳騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず10着に終わった。
6月18日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた27戦目は、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（13戦2勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（14戦2勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松平幸秀騎手（15戦2勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。
7月24日、連闘で迎えた30戦目は、4歳以上C9-2（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で松平幸秀騎手（16戦2勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松平幸秀騎手（17戦2勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミラクルアランを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。
8月21日、中1週で迎えた32戦目は、3歳以上C1-1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松平幸秀騎手（18戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
9月9日、中2週で迎えた33戦目は、3歳以上C8-2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松平幸秀騎手（19戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく6着に敗れた。
9月16日、連闘で迎えた34戦目は、3歳以上C1-2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松平幸秀騎手（20戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。