アキノステーイド（1985年生、母フジノキヨザクラ）
Akino Steed
1985.05.29
アキノステーイド（1985年5月29日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のサクラシンゲキ（当時8歳）と交配したフジノキヨザクラが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は矢野牧場。戦績は、地方23戦1勝2着7回。主な勝ち鞍は1989年の5歳。
経歴
デビュー前
浜村恵厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1987年）
12月1日、デビュー戦は藤本昌行騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は470kg。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラノラツキーから3馬身差の2着に敗北した。
3歳（1988年）
1月5日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本昌行騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月22日、約7か月半の休み明けで迎えた3戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1989年）
5月1日、約8か月半の休み明けで迎えた4戦目は、上嶋武文騎手を鞍上に迎えて、一般（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月21日、中2週で迎えた5戦目は、5歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上嶋武文騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のダンシングローマンに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
5月29日、連闘で迎えた6戦目は、一般（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で上嶋武文騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンシングローマンから1馬身差の2着に敗北した。
6月23日、中3週で迎えた7戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で上嶋武文騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲイルボーイから3/4馬身差の2着に敗北した。
7月11日、中2週で迎えた8戦目は、一般C3六（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で上嶋武文騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で上嶋武文騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月8日、中1週で迎えた10戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンドヒリユウから5馬身差の2着に敗北した。
5歳（1990年）
3月18日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた11戦目は、一般C3六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上嶋武文騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月3日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月15日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3六（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月8日、中2週で迎えた14戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月15日、連闘で迎えた15戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒリユウトキワから3馬身差の2着に敗北した。
5月30日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鍛炭幸夫騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鍛炭幸夫騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアリボリーロツクから2馬身差の2着に敗北した。
6月19日、連闘で迎えた18戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鍛炭幸夫騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月25日、連闘で迎えた19戦目は、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で鍛炭幸夫騎手（8戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトニーブロンデイーからクビ差の2着に甘んじた。
7月15日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鍛炭幸夫騎手（9戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月2日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鍛炭幸夫騎手（10戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月12日、中0週で迎えた22戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は上嶋武文騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月22日、中0週で迎えた23戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上嶋武文騎手（8戦1勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。